人工知能(AI)を活用した新レポート「MONEX AI レポート」を提供開始 ~レポートを基におすすめの投資信託を紹介~

マネックス証券株式会社

From: PR TIMES

2017-04-19 09:00



 マネックス証券株式会社(以下「マネックス証券」)は、本日4 月19 日(水)より、株式会社Good Moneyger が人工知能(AI)を活用し作成する月次レポート「MONEX AI レポート」の提供を開始しますのでお知らせいたします。

 世界の経済情勢に合った資産ポートフォリオを組みたい、恣意的判断をできる限り排除した客観的分析に基づいて投資したいといった個人投資家の皆様のニーズに応えるため、AI を用いた定量データ分析に基づくレポートを提供いたします。
 本レポートでは AI による客観的分析を基に作成した世界の景況感を視覚的にわかりやすく把握できます。また、分析結果を基にマネックス証券がおすすめする投資信託をレポートと同一ページ内で紹介し、世界の景況感の把握から金融商品の選択肢までを一画面におさめることによってお客様の利便性を高める工夫をしております。本レポートが個人投資家の皆様の資産形成の一助となれば幸いです。

■レポートの構成
 本レポートは、世界各国の主な経済指標および、株価指標、債券価格、長短金利、ボラティリティなどをAI を活用して合成した独自指標を基にして、日本・米国・欧州・新興国の景況感を天気予報形式で表します。また、それぞれの地域の景況感を偏差値で算出した上でアセットクラス(株式・債券・REIT)への投資スタンスを「◎・○・△」の3 段階でスコアリングします。今後、為替やコモディティを分析対象として追加し、より多角的な分析をすることも検討しております。
 また、本レポートの分析を踏まえたマネックス証券おすすめの投資信託を紹介することで個人投資家の皆様の中長期的な資産形成をサポートいたします。レポートの詳細は、別紙をご参照ください。

≪人工知能(AI)を活用した世界の景況感天気予報マップ・アセットクラスのスコア一覧のイメージ ≫

[画像1: (リンク ») ]

(天気図に付随する数値は「降水確率」。月初よりも月末の方が投資環境が良くなる確率が高ければ、降水確
率は低下。月初よりも月末の方が悪化する確率が高ければ、降水確率は上昇。)

 マネックス証券は、今後も投資初心者の方を含めた多くの個人投資家の皆様の投資・資産運用に役立つ情報やサービスの拡充に努めてまいります。
 詳細はマネックス証券ウェブサイト( (リンク ») )をご覧ください。
                                                
                                               以上

【ご留意事項】
本レポートは分析時点(初回は 2017 年4 月13 日)のデータを基に分析、作成したもので、分析後1 ケ月程度の見通しを記載しています。本レポートに含まれるデータや予想・意見は、将来の結果を保証するものではございません。本レポートは作成時現在のものであり、今後予告なしに変更又は削除されることがございます。当社は本レポートの内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負うものではございません。銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようにお願いいたします。

【マネックス証券株式会社について】
 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165 号
 加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会

【株式会社 Good Moneyger について】
 株式会社 Good Moneyger は、AI を活用した投資サポートツール「VESTA」の運営および金融教育事業を
 展開しています。詳細はウェブサイト( (リンク ») )をご覧ください。
 金融商品仲介業 関東財務局長(金仲)第786 号

人⼯知能(AI)を活⽤した新レポートを提供開始

[画像2: (リンク ») ]


マネックス証券は、株式会社Good Moneygerが人⼯知能(AI)を活⽤し作成する⽉次レポート「MONEX AIレポート」の提供を開始します。
AI(人⼯知能)を⽤いてマーケットを分析し、世界主要地域の⾒通しを視覚化し分かりやすく把握できるレポートを提供します。世界の景況感を天気予報形式で表現し、それぞれの地域の景況感を偏差値で算出した上でアセットクラス(株式・債券・REIT)への投資スタンスを「◎・○・△」の3段階でスコアリングします。

今後1ケ⽉の世界の景況感天気予報マップ
欧⽶の景気は良く、世界経済を牽引。欧⽶の景気につられる形で、⽇本・新興国のマクロ経済環境も良好に推移。但し、北朝鮮に端緒を欲する世界の政情不安がリスク要因となり、特に⽇本の相場は不安定となっている。
[画像3: (リンク ») ]

 (※)天気図に付随する数値は「降⽔確率」。⽉初よりも⽉末の⽅が相場環境が良くなる確率が⾼ければ、
    降⽔確率は低下する。反対に、⽉初よりも⽉末の⽅が悪化する確率が⾼ければ、降⽔確率は上昇する。

Good Moneyger A.I. 合成インデックス(以下(GM A.I.インデックス))
1ケ⽉前から引き続き4地域でGM A.I.インデックスは良好。但し、最も数値の良い⽶国は先⽉と⽐較し偏差値が下落。欧州は地域偏差値が上昇。⽇本は北朝鮮リスクの⾼まりにより、不安定さを増している。
[画像4: (リンク ») ]

[画像5: (リンク ») ]


地域偏差値とは:GM A.I.インデックスを点数化して表現したデータで、⾼ければ景況感が良いことを⽰す。

Good Moneyger A.I. 合成インデックスとは、世界各国の主な経済指標および、株価指標、債券価格、⻑短⾦利、ボラティリティ等をAIを活⽤して合成した独⾃指標です。


Good Moneyger A.I. によるアセットスコア⼀覧
(GM A.I.インデックスに基づいた景況感に合わせ、各資産のパフォーマンスを分析します。)

天気予報が「晴れ」となる場合は、原則として景気が拡⼤している状況にあるため、特に株やREITなどのリスクアセットのパフォーマンスが期待できると考えられる。今後1ケ⽉の世界の相場の「天気予報」は概ね晴れであり、原則として株式やREITのパフォーマンスが期待できるフェーズではあるが、⽶国は偏差値が減少していること、欧州は偏差値が向上したものの既に⾼値圏にあることから、上昇余地があるのは新興国ということになるだろう。なお、⽇本は、突如として緊張が⾼まっている北朝鮮の問題により、為替が⼤きく動いていることもあって、スコアが低下した。
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天気予報が「曇り」となるような場合、その後景気拡⼤が⾒込まれるか、景気減退が⾒込まれるかによって、株
やREITか、債券か、期待できるアセットクラスが異なる。天気予報が「⾬」などの場合、GM A.I.インデックスの分析では、債券など相対的に低リスクアセットのパフォーマンスが安定する傾向にある。

チーフ・ストラテジスト広⽊隆の相場観
マネックス証券チーフ・ストラテジスト広⽊隆が⽉刊マーケットの歩き⽅で相場観を解説しています。
⽉刊マーケットの歩き⽅

マネックスおすすめの投資信託
シュローダー・エマージング株式ファンド(1年決算型) (シュローダー・インベストメント・マネジメント)

[画像7: (リンク ») ]


✓主に、新興国株式に投資します。
✓MSCIエマージング・マーケット・インデックス(円ベース)をベンチマークとします。
✓原則として為替ヘッジを⾏いません。


ネット証券専⽤ファンドシリーズ新興国中⼩型株ファンド(アセットマネジメントOne)

[画像8: (リンク ») ]


✓主に、新興国の中⼩型株式等に投資します。
✓MSCIエマージング・マーケット・中⼩型株インデックス(円換算ベース、配当込み、
 為替ヘッジなし)を参考指標とします。
✓原則として為替ヘッジを⾏いません。


iFree 新興国株式インデックス(⼤和証券投資信託委託)

[画像9: (リンク ») ]


✓主に、新興国株式に投資します。
✓FTSE RAFI エマージングインデックス(円換算)の動きに連動させることを目指します。
✓原則として為替ヘッジを⾏いません。


マネックス証券のセレクトファンド
このほかにも、マネックス証券では、さまざまなファンドを取り揃えております。
また、運⽤実績(パフォーマンス)、コストや商品の独⾃性等、定量・定性の両⾯から評価し厳選した「セレクトファンド」を公表しています。ぜひ、ご覧ください。


MONEX AIレポートへの質問

[画像10: (リンク ») ]

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をもとにGood Moneygerが作成・表⽰したものですが、その内容及び情報の正確性、完全性、適時性について、
Good Moneygerは保証を⾏っておらず、また、いかなる責任を持つものではありません。
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投資対象および銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、お客様ご⾃⾝の判断でなさるようにお願いいたします。以上の点をご了承の上、ご利⽤ください。
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投資信託取引に関する重要事項
<リスク>
投資信託は、主に値動きのある有価証券、商品、不動産等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み
⼊れた有価証券、商品、不動産等の値動き等(組⼊商品が外貨建てである場合には為替相場の変動を含む)の影
響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。投資信託は、投資元本及び分配⾦の保証された商品ではありません。
<⼿数料・費⽤等>
投資信託ご購⼊の際には、申込⾦額に対して最⼤3.5%(税込3.78%)を乗じた額の申込⼿数料がかかります。ま
た、購⼊時⼜は換⾦時に直接ご負担いただく費⽤として、申込受付⽇⼜はその翌営業⽇の基準価額に最⼤1.2%を
乗じた額の信託財産留保額がかかります。さらに、投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費⽤として、純資産総額に対して最⼤年率2.60%(税込2.6824%)(概算)を乗じた額の信託報酬のほか、その他の費⽤がかかります。また、運⽤成績に応じた成功報酬等がかかる場合があります。その他費⽤については、運⽤状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を⽰すことができません。⼿数料(費⽤)の合計額については、申込⾦額、保有期間等の各条件により異なりますので、事前に料率、上限額等を表⽰することができません。
<その他>
お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「目論⾒書補完書⾯」「投資信託説明書(交付目論⾒書)」「リスク・⼿数料などの重要事項に関する説明」を必ずお読みください。

【マネックス証券株式会社について】
⾦融商品取引業者関東財務局⻑(⾦商)第165号
加⼊協会:⽇本証券業協会、⼀般社団法人⾦融先物取引業協会、⼀般社団法人⽇本投資顧問業協会

【株式会社GoodMoneygerについて】
⾦融商品仲介業関東財務局⻑(⾦仲)第786号

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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