株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林大三)のよりよい就職・採用の在り方を追究するための研究機関・就職みらい研究所(所長:岡崎仁美)は、就職みらい研究所学生調査モニターの大学生・大学院生を対象に「就職プロセス調査」を実施いたしました。
このたび調査結果がまとまりましたので、一部を抜粋してご報告申し上げます。
▼詳細はこちらからご確認ください
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■「就職内定状況」について
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4月1日時点での大学生の就職内定率は14.5%
前年同月の9.7%と比べて4.8ポイント高い ※大学院生除く
●4月1日時点での就職志望者のうち、就職内定率は14.5%と、3月1日時点の6.2%と比べて8.3ポイント高かった。また、前年同月の9.7%と比べて4.8ポイント高かった。
※算出方法は、こちらの3ページをご確認ください
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■「就職活動実施状況」について
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4月1日時点での大学生の就職活動実施率は96.0%
前年同月の96.6%と比べて0.6ポイント低い ※大学院生除く
●4月1日時点での就職志望者のうち、就職活動実施率は96.0%と、3月1日時点の95.9%と比べて0.1ポイント高かった。また、前年同月の96.6%と比べて0.6ポイント低かった。
※用語の定義は、こちらの3ページをご確認ください
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■調査概要
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調査目的:大学生・大学院生における就職活動の実態を把握する
調査方法:インターネット調査
調査対象:2018年卒業予定の大学生および大学院生に対して、『リクナビ2018』(※)にて2016年11月15日~11月28日、2017年1月12日~1月23日、1月26日~2月6日に調査モニターを募集し、モニターに登録した学生3,963人(内訳:大学生3,231人/大学院生732人)
※リクナビ:株式会社リクルートキャリアが運営している、就職活動を支援するサイト (リンク »)
調査期間:2017年4月3日~4月10日
集計対象:大学生 1,067人/大学院生 353人
※大学生については、性別、専攻、所属大学の設置主体をもとに、実際の母集団の構成比に近づけるよう、文部科学省「学校基本調査」の数値を参照し、ウェイトバック集計を行っている
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各率の算出方法は、こちらの3ページをご確認ください
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【本件に関するお問い合わせ先】
kouho@waku-2.com
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