コールセンター向けIVR構築アプリ VBVoiceがバージョンアップ!

音声処理とデータ処理に同じコールフローを使用できるようになりました。

株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニュー

2017-05-11 08:00

VBVoice10では、スマートフォンアプリでのビジュアルIVR(VIVR)も同時に作成することができます。
コールセンターの開発・構築・運営を中心としたシステムインテグレーションを行う、株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニュー (本社:神奈川県横須賀市、代表取締役:柴山 浩、以下CBA)は、IVR構築アプリケーション「VBvoice」の新しいバージョン10の販売を開始した。

VBVoiceは、IVRソリューションを始め、オートアテンダント、自動支払い、FAXアプリケーション、通知、投票、アンケートなど、電話機能 を組み込んだ高度なアプリケーションの構築ができるソフトウェア。

VBVoiceを使えば、充実した機能をもつインバウンド、アウトバウンドのIVRソリューションを迅速かつ低コストで作成でき、顧客サービスの向上、内部プロセスの効率化につながルことが期待できる。

バージョン10以降では、従来のIVRに加え、スマートフォンアプリでのビジュアルIVR(VIVR)も同時に作成することが可能になり、より効率的にIVRを構築できるようになった。

新バージョンの主な特徴

・VBVoice10から導入された新製品Visual Connectにより、音声処理とデータ処理に同じコールフローを使用できるように。

・これにより、スマートフォンアプリのVIVRと従来のIVRのデュアルチャネルの開発を高速に行うことが可能に。

・シングルチャネル開発の労力でデュアルチャネル開発

・既存のIVRコールフローとメニューを再利用してビジュアル出力が可能

・ビルトインの魅力的なGUIを使用したスマートフォンアプリの出力が可能

・ビジュアルIVRアプリケーションを作成するための追加のコールフロー、コントロール、または開発環境は不要

・スマートフォンからHTML5対応ブラウザまで、様々なデバイスからのアクセスが可能

・ビジュアルメニューと音声メニューを展開する際に、先にビジュアルチャンネルをカスタマイズするか、直接展開するかをモードを選択可能(バージョン10.1~)

・ビジュアルIVRメニューでは、リストからの選択や、該当する選択肢がない場合のテキスト入力など複数の入力方法を設定可能(バージョン10.1~)

・ビジュアルIVRでも、必要に応じて音声プロンプトを聞くことが可能(バージョン10.1~)

その他新機能「Visual Connect」についても以下のリンクからご覧いただけます。
(リンク »)


■会社概要

商号   : 株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニュー

代表者  : 代表取締役 柴山 浩

所在地  : 〒239-0847 神奈川県横須賀市光の丘8番3号 YRP(横須賀リサーチパーク内)313号

設立   : 平成18年5月

事業内容 : コールセンターのオムニチャネル対応、WebRTCの活用など、常に新しい「おもてなし」をアウトソーサー様をはじめとする企業にご提案しています。
システムインテグレーション、ソフトウェア開発、ソフトウェア・ハードウェア販売、オンラインショップ事業、IP-PBX「trixbox」を基盤としたコールセンター構築、コールセンターの設計・システム構築

URL     : (リンク »)

■本件に関するお問い合わせ、または再販希望の企業様向けお問い合わせ先

企業名:株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニュー

担当者名:谷 和彦(たに かずひこ)

TEL:046-821- 3362

Email:sales@cba-japan.com

このプレスリリースの付帯情報

IVR構築アプリケーションVBvoice10

用語解説

IVRとは
インタラクティブ・ボイス・レスポンス、またはボイス・レスポンス・ユニット(VRU)の略。
電話をかけた本人が入力した数字対して、最新の情報をチェックすることができる(例:銀行残高や全取引履歴について)、コールの誘導ができる(例:購入は1を、サービスは2を)機能である。

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