QorIQ T1042クワッドコアおよびT1022デュアルコア通信プロセッサは、ネットワークと通信するために必要な高性能データパス加速度アーキテクチャ(DPAA)及びネットワーク周辺インターフェイスを持つ2つまたは4つの統合された64ビットE5500パワーArchitecture(R)プロセッサコアをサポートします。
◆POC-MXM-T1042
- NXP QorIQ T1042 CPU:最大1.4GHzのコア周波数で4x e5500 64ビットコア
- 標準に接続する新しいコスト効率の高いMPX-2システムオンモジュールフォームファクタ
エッジコネクタ(MXM3.0ソケット)
- QorIQ T1014 / 1024、T1020、T1040で使用可能なバリアント
- レガシーソフトウェアをサポートするハイブリッド32ビットモード
- 最大8GB 64ビットDDR4 ECC RAM(1600 MTPS)
- 最大2GBのSLC NANDフラッシュと最大16MBのSPIフラッシュ
- パラレルイーサネットインターフェイス:2x RGMII maxまたは1x MIIとして設定可能
- IEEE Std。 1588サポート
- 最大5Gbpsで8x SerDesレーン、さまざまなオプションで設定可能:
- 最大4x PCIe 2.0
- 最大3Gbpsで2倍のSATA 2.0
- 最大1Gbpsで5x SGMIIインターフェイス
- 最大2.5Gbpsで2x SGMIIインタフェース
- 2xUSB 2.0ホスト/クライアント/ OTGサポート
- 12ビットディスプレイインタフェース
- 1x SDHC
- 他のインタフェース:2xI⊃2;C、2xDUART、1xSPI、1xTDM、1xJTAG(COPサポートあり)
- 温度センサー
- オンボード電源電圧はすべて、別個のμコントローラで監視されます。
-オンボード電圧とリセットロジックの制御により、カスタム機能のスペクトル、低レベルの安全性機能
ポジティブワンは、POC-MXM-T1042モジュールのOEM販売を目指す一方、キャリアボード受託開発からソフトウエアの開発まで行っております。
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POC-MXM-T1042基本開発キット(モジュール、キャリアボード、ドキュメント、Linux)
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