クラウド時代のサーバー運用入門 > 第1回 クラウド時代の障害対応術 (1) コンピューターの部品をイメージしよう

CTCテクノロジー株式会社(CTC教育サービス)

2017-10-18 09:00

CTC教育サービスはコラム「 クラウド時代のサーバー運用入門 > 第1回 クラウド時代の障害対応術 (1) コンピューターの部品をイメージしよう」を公開しました。
###

はじめに
みなさま初めまして。株式会社パイプラインの濱田と申します。このたび、「クラウド時代のサーバー運用入門」というタイトルでコラムを担当させていただくことになりました。サーバー運用担当者の「こんなときどうすればいいんだろう?」の疑問に少しでもお役に立てれば幸いです。

こんな方にお役立ていただきたい
私が想定している読者はこのような方々です。

1.はじめてサーバーエンジニアになった
2.サーバーエンジニアになってクラウドは使いこなせているが、オンプレミスな環境はほとんど経験がない
3.障害対応に強くなりたい

もはやクラウドは当たり前、サーバーレスすら身近になりつつある昨今、どうしてこのテーマを取り上げたのか、その理由をもう少し掘り下げますと、たとえクラウドと言えども必ず物理的なコンピューター(サーバー)の上にサービスが構築されています。しかも、クラウドだから、サーバーレスだからと言って障害と無縁でいられるというわけではなく、時には「ただ復旧を待つしかない」という状況におかれることすらあります。

このコラムを読まれている皆様は、エンジニアの方が多いと思いますので、「エンジニアとして」障害を正常化し、サービスの健全性を保つためのいくつかのアイデア、対応方法についてお伝えしたいと思います。最近では「Site Reliability Engineer (サイト信頼性エンジニア)」と呼ばれることが増えてきましたが、一体どんなミッションなのか、Googleの「What is SRE?」( (リンク ») ) より引用してみますと

この続きは以下をご覧ください
(リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

CTCテクノロジー株式会社(CTC教育サービス)の関連情報

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]