2014年11月お客様より、HP-UXなどのサーバー機器が老朽化を迎えており、対策を検討しているとのご相談をいただきました。保守延伸も選択肢のひとつとして考えられているとのことで、データライブの保守延伸サービスをご提案させていただきました。
その結果、2015年4月以降、順次データライブの保守にご加入いただくことができました。
■お客様がご心配された点
ご提案当初は、お客様がメーカー保守ではない第三者保守事業者による保守サービスについて知識をお持ちでなく、一体どのように評価したらよいか判断するのが難しいとおっしゃっておられました。
■データライブの対応
お客様の不安を払拭するために、下記のEOSL保守の特徴や実績をご説明させていただき、第三者保守サービスをご理解いただくよう努めました。
1.保守コストの削減
システムの重要度に応じて異なる保守レベル(24時間365日、平日9~17時パーツ保守等)の組み合わせが可能。
2.保守部材の確保
5年以上経過した機器の故障率を、弊社実績と経験に基づき想定し、それを上回る部材を確保して運用。
3.EOSL保守対応実績(2014年11月現在)
部材供給先:約5,700社(部材販売含む)保守契約台数:約4,000台、障害クローズ率:100%
実績・数字にもとづくご説明を行った結果、お客様が第三者保守をご理解・ご納得いただき、システム延伸稼働の専門企業であるデータライブのEOSL/EOL保守サービスをご採用いただくことができました。
EOSL/EOL保守サービスはお客様が望む期間システムを稼動させ、次期システムまでの継続性を確保させていただくものです。お客様のシステムに合わせて最適なプランをご提案さしあげることが可能です。お気軽にご相談ください。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。