フリマサイトなどCtoCマッチングサイトが簡単につくれるCMSを12月18日から発売。決済サービス月額0円、商品PW認証や強制凍結などの機能搭載

マレントジャパン

From: valuepress

2017-12-15 09:00

『Mallento(マレント)』はさまざまなCtoC型サイトを簡単に構築できる日本製のCMSです。サイト構築にかかる費用を、大幅に抑えることを可能にしました。完全会員制のシークレットサイトの構築も簡単に設定できます。

すべての人にインターネットで買う楽しみ、売る喜びを知ってもらうことを理念とするマレントジャパン(所在地:大阪府大阪市、代表:古本)は12月18日(月)、CtoCマッチングサイトが簡単につくれるCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)の『Mallento』(マレント)をリリースします。パッケージ価格98,000円(税別)と低価格で、大手決済会社との提携により決済サービスが月額0円での運営が可能となりました。


[資料: (リンク ») ]


▼ マレントジャパン|公式HP: (リンク »)


■フリマ、ダウンロード販売、チケット売買といった多彩なサイト構築が可能


『Mallento』は、本来ならば数百万円規模の制作費がかかるCtoC型のサイト構築を、価格を大幅に抑え簡単に実行することを可能にしました。


CtoCとはConsumer to Consumer(消費者から消費者へ)という意味で、ユーザーが自分以外のユーザーに対して売買に関するアクションを起こす仕様のサービスのこと。マッチングサイトとも呼ばれ、2020年には市場規模は600億円程度になると予測されています(総務省平成29年「シェアリングエコノミー(共有経済)市場に関する調査」より)。


この『Mallento』を使えば、以下のようなさまざまなサイトの構築が可能です。


1・ダウンロード販売サイト:デジタル商材(写真や自作の音楽等)であれば、ユーザーに即時販売が可能

2・フリーマーケットサイト:物品をユーザー間で売買する

3・クラウドソーシングサイト:得意なスキルを活用してユーザーに代わって作業をする形式で、商品購入後に作業を開始して納品する

4・タイムシェアサイト:レッスン系の講座などの販売

5・ チケット売買サイト:行けなくなったコンサートのチケットを売買する

6・ シェアリングエコノミーサイト:民泊ビジネスの運営など

7・モール型ショッピングサイト:企業や個人に出品、月額でモールへの出店料を運営者に支払う


▼ マレント構築事例: (リンク »)


すべてユーザーがユーザーに物品やサービスを提供し、運営者は公平性を保ちながらサービスを管理する立場となります。


サイトの運営を続ける場合に、通常はランニングコストが発生しますが、『Mallento』は買い切りのパッケージ型として月額費用が発生しないようにしました。大手決済会社アナザーレーンと提携してクレジット決済を導入。初期導入費用1万円(税別)を支払えば、月額システム利用料は0円となります。(初回リリース3ID 限定)

このように、サーバー代などの諸経費以外のリスクを大幅に減らしました。


▼ パッケージ価格: (リンク »)

▼ 月額プラン: (リンク »)


さらに、複数サイト運営の場合は、お得なライセンスパック(3サイト 27万円〜、税別)があります。また、サイトごとに合わせたご相談や行政書士が監修する利用規約作成サービス、格安企業サイト制作、そのほかサイト毎のカスタマイズ等もオプションで承っております。さまざまなジャンルに適応できるCMSは、デジタルだけではない販売サイトを構築することができるため、大きな可能性を秘めていると言えます。


▼ プラン比較: (リンク »)


■充実した機能、管理者はユーザーへの警告や強制凍結も可能


『Mallento』は出品者、購入者および管理者の機能が充実していることが大きな特徴です。出品者の売るための機能としては、商品のパスワード認証があります。これは商品の閲覧にパスワードを設定するものであり、外部に情報が漏れることを防ぐ必要がある案件や、特定の相手への専用商品などの場合に便利です。


購入者は気になる通知機能によって、出品者にアプローチをすることができます。また、商品詳細ページより商品についてメッセージを送ることも可能です。


[資料: (リンク ») ]


管理者機能としては、トラブルが起きた場合のユーザーへの警告機能(マイページにお知らせとしてユーザーへメッセージを表示)、さらに強制凍結機能(繰り返し違反をするユーザーにサービスの利用停止をする措置)があります。これらをうまく使うことで、円滑なサイト運営が可能となります。また、トラブル防止を主眼に置き、完全会員制に設定し、シークレットサイトとして運営する機能もあります。

これらの他にも、Twitter連携や出品者への気になる通知、ユーザーフォロー機能などが標準搭載されています。


▼ マレント機能一覧: (リンク »)


CtoC型のサイトの収益モデルは主に3つです。


1.ユーザー間取引による手数料

2.広告収入

3.特別待遇制度


手数料は管理画面で適当と思われるパーセンテージを設定。ユーザーへの支払いの際に誤りがないように、管理画面では手数料を差し引いた金額が表示されます。


広告はASPサービスやグーグルアドセンスなどを掲載。ユーザーからのクリックや購入などで報酬が発生します。


特別待遇制度は、運営サイドがユーザーの公式アカウント権や特別広告枠を売買することによって収益をあげるものです。例えばトップページでの月額掲載料を運営会社が販売することも可能になります。これはユーザーが個人と公式アカウントの2種類が設定できる仕組みになっているからこそできる制度です。


こうした収益モデル以外にも、サイトが成長した時にM&Aをすることも考えられます。『Mallento』で構築されたサイトを売買しても全く問題はありません。


▼ 収益方法について: (リンク »)


■日本製CMSで基本デザインも親しみやすく、来夏には新プラグイン発表予定


『Mallento』は日本製のCMSです。海外製のそれと違い、日本の顧客に向けて効率よく運営できるように、基本デザインも親しみやすいものに設計されています。しかも、業界でも最安値と言っていい価格での利用が可能です。


当初、マレントジャパンではこのシステムを使ってさまざまなジャンルの専門サイトの立ち上げを考えました。しかし、多くのジャンルに特化したサイトの運営は、現スタッフのみでは質・量ともに困難であるという壁に突き当たったために、専門性を持ったマッチングサイトを構築できるようにするCMSとして一般公開をすることにしました。


今後については、2018年の夏頃をめどに、さまざまなデザインテンプレートや動画配信機能、VR動画対応、AI機能といったプラグインを発表する予定です。


【マレントジャパンについて】

所在地:大阪府大阪市北区

代表者:古本涼

設立:2017年11月

Email: info@mallento.com

URL: (リンク »)

事業内容:

・マッチングサイト構築システム開発及び販売

・業務システム開発事業


【一般の方向けのお問い合わせ先】

企業名:マレントジャパン

担当者名:佐藤

Email: info@mallento.com


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マレントに関する決済サービスお問い合わせ先

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