タキイのハボタン百花繚乱 ~アレンジ花材としてもリーズナブルで花もち抜群!~

タキイ種苗株式会社 2017年12月15日

From 共同通信PRワイヤー

2017年12月15日

タキイ種苗株式会社

クリスマスを豪華に演出! 冬のおすすめ花材“ハボタン”
和のイメージを覆す、モダンな品種が続々登場!
タキイのハボタン百花繚乱
~アレンジ花材としてもリーズナブルで花もち抜群!~

タキイ種苗株式会社(所在地:京都市下京区、代表取締役社長:瀧井傳一)は、これから年末年始に向け特に注目される“ハボタン”の可能性に注目し、およそ50年前から魅力的な品種を次々発表してきました。
“ハボタン”といえばお正月の紅白の飾り?そのイメージは一言でいうと「和の花材」なのではないでしょうか。
ハボタンは色こそ紅白の2色ですが、その形質は丸葉、切葉、切り花用高性種、最近ではツヤのある照葉やフリンジなど多彩です。クリスマスアレンジにも抜群のパフォーマンスを発揮するタキイのハボタンをご紹介し、ハボタンの知られざる「華麗」な魅力に迫ります。

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これまでにないフリル状の純白葉のハボタン(写真:『フレアホワイト』)

◆ハボタンのルーツは
ハボタンのルーツをたどると江戸前期に渡来したとされる食用ケールにたどり着きます。
ハボタンがその名前で紹介されたのは、博物学者山岡恭安が「本草正正譌(ほんぞうせいせいか)」(1778年)で「ボタンナ、一名ハボタン」と記載したのが最初のようです。
牡丹と言えば、中国でも古来特別な存在として親しまれてきた花ですが、その中国でもハボタンは生み出されていません。ハボタンは100%日本人により品種改良が行われ、食用から観賞用へ大変身を遂げた園芸植物です。

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◆丸葉に切葉…園芸品種として発達
多くの葉根菜類同様ハボタンも、固定種の時代から「自家不和合性」という植物の持つ性質をうまく利用したF1品種へと発展してきました。
ハボタンのF1品種は1972年に発売されたちりめん葉の矮性品種『さぎ』、丸葉の矮性品種『たか』という2シリーズが最初です。1980年代にニュータイプハボタンとして開発された切れ葉の『かんざし』『くじゃく』『さんご』の各シリーズには耐寒性が付与され、多様な草姿を持つようになったことから需要も拡大していきました。

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◆切り花用高性種の登場でフラワーアレンジ需要も拡大
1990年代に入ると切花用の高性品種の開発が進み、1996年に丸葉高性種の『晴姿』が発表されると切花需要は急激に拡大、今日ではオランダにおいても年間1,000万本を超える生産が行われています。
時代は流れ、今やオランダの地で日本のハボタン品種が市場を占有、「お正月」とは全く縁のない欧米のリビングでも、ハボタンが斬新な花として飾られるようになりました。

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◆新たな歴史の1ページを開く“プラチナケール”の誕生
さらに、2008年に生まれた照葉の切花用高性種『ルシール』は、ハボタンではなく“プラチナケール”という呼称を得て、ハボタンの枠にとらわれない新ジャンルの品種として世に出ました。
“プラチナケール”とは、葉の表面にブルーム(白い粉)のつかない照葉タイプのハボタンのことです。その最大の特長は、葉色の輝きにあります。他の切花用花材や花壇苗には見ることのできないメタリックな質感は、非常に斬新な印象を与えると同時に装飾効果も抜群で、これまでにないハボタンとして市場に広まっています。

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◆F1初の高性切葉種、整った切葉はグリーン素材にも
2015年には、F1種としては初の切葉の高性種「フェザー」系が発売。葉縁が切れ込む切葉の葉形で、これまでの丸葉とは違った洋風のアレンジの可能性がさらに広がりました。また、着色前の切り花をアレンジグリーンとして使うこともでき、グリーンオーナメントとして新たな魅力を開拓しています。

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◆目指したのは“新感覚”のハボタン
“いかにハボタンの概念を崩すか”を目標に品種開発されたのが、2017年度新品種『フレアホワイト』です。フレアスカートを彷彿とさせる、葉の波打つ形状が特徴的です。
『フレアホワイト』は、中心の着色部は桃色みのない純白色。外葉を外して純白部のみにすると、これまでのハボタンとはまるで違う清楚な「白バラ」のようにも使えます。そのままでも十分魅力的な花材ですが、染色剤(色水)を吸わせて人工的に着色するカラーリングにも適しています。

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冬場の花材の少ない時期に華やかなアレンジメントに使え、切り花にして2週間程度と日もちがよく、バラよりも単価が少なくとも2~3割は安いという利点も持っているハボタン。クリスマスから、お正月と年末年始にかけてイベント目白押しのこの時期、斬新なハボタンのアレンジメントで話題をさらってみませんか。



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