AsiaNet 71587
2017年12月18日/PRニュースワイヤー
~より強固なバランスシートと共に脱却、長期的な成功に向けた態勢に~
米アバイア・ホールディングス(本社:米カリフォルニア州サンタクララ、プレジデント兼最高経営責任者(CEO):ジム・チリコ、以下「アバイア」)は、債務の再編を成功裏に完了し、チャプター11から脱却したことを発表しました。
アバイアのプレジデント兼最高経営責任者であるジム・チリコ(Jim Chrico)は、次のように述べています。「これはアバイアにとって重要で新たな歴史の始まりです。アバイアはチャプター11申請による事業再編の開始から1年以内で、バランスシートを大幅に強化して、公開会社として脱却しました。全体としては、従来の債務を約30億ドル削減し、バランスシート上に手元現預金3億ドル以上を計上して、脱却する事になります。更に、債務及び特定のその他長期負債の削減により、キャッシュフローは2016会計年度との比較で年間およそ3億ドル改善します。弊社はソフトウェア、サービス、クラウドソリューション・プロバーダーへと転換し、大規模かつ成長しているコンタクトセンターとユニファイドコミュニケーション・マーケットへ投資する為に必要な柔軟性を獲得しました。」
チリコは次のように述べています。「新たな取締役と経営陣が揃ったことにより、成長計画を実行し、ステークホルダーが弊社に期待するリターンと価値を実現することができる体制になりました。」
アバイアはニューヨーク証券取引所に上場するために必要な手続きを行っています。アバイアは脱却時に約1億1千万株の発行済株式を保有する予定です。
本リリースは、2017年12月15日付米国発表資料の抄訳版です。
アバイア(Avaya Inc.)について
アバイア・インク(本社:米カリフォルニア州サンタクララ)は、オンプレミス、クラウド、ハイブリッドの環境を対象に、コンタクトセンターとユニファイドコミュニケーション向けのソフトウェアとサービスによる業界で最も包括的なポートフォリオを提供する、グローバル・ビジネス・コミュニケーション・リーダーです。今日のデジタルワールドで求められるのは、ある種のコミュニケーション実現要素であり、この点において、アバイアはどの企業よりも有利なポジションを獲得しています。
詳細は、アバイアのWebサイト (リンク ») をご覧ください。
日本アバイアについては、 (リンク ») をご覧ください。
日本アバイアFacebook: (リンク »)
メディア問合せ先:
日本アバイア株式会社
電話03 5575 8850
E-mail : jpenquiry@avaya.com
(日本語リリース:クライアント提供)
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