Dr.Web AV-Desk 10.1 Serverでは、下記の変更が加えられました。
ステーション上のユーザーアカウント名で検索できるオプションが追加されました。
Dr.Web Security Control Centerでは、予防的保護とAgentの設定が分けられました。
アンチウイルスネットワーク内のツリーにて保護されるステーションを並べ替えるための設定が追加されました。
一部のアンチウイルスツリーデータのエクスポートが可能となりました。
Dr.Web Security Control Centerを経由で、Dr.Web Server 動作についてのログ作成を設定できるようになりました。
ライセンスマネージャー経由でライセンスが追加された場合、Everyoneグループに対するライセンスキーファイルの自動配信が可能となりました。
Dr.Web Serverのタスクスケジューラにて、タスクの非同時実行およびデフォルトスケジュールからタスクを移動するオプションが実装されました。
アンチウイルスネットワーク内のステーションの場合、タスクスケジューラにて、UTC(協定世界時)もしくはステーションのローカルタイムから実行時刻を選択できるオプションが追加されました。
特定グループのみを管理する管理者を対象に、新規ステーションの承認に制限が導入されました。
グループインストールパッケージを用いたインストール時における、ステーションのカウントルーチンが改善されました。
LinuxおよびmacOS向けインストールパッケージの作成ルーチンが改善され、パッケージの生成時間の短縮およびキャッシュデータ容量の削減が図られました。
詳細は以下をご覧ください。
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