BYODの導入検討中の企業は必見:ネットワークへのアクセスに電子証明書認証を使える、プライベート認証局GleasとPulse Policy Secureの設定例を公開

株式会社JCCH・セキュリティ・ソリューション・システムズ

2018-02-07 15:00

株式会社JCCH・セキュリティ・ソリューション・システムズ(本社:東京都荒川区、代表取締役:山田公介、以下 JS3)は、JS3が開発・販売する「プライベート認証局Gleas(以下 Gleas)」と、Pulse Secure社のネットワークアクセスコントローラ「Pulse Policy Secure」を連携して、ネットワークの認証に証明書認証(802.1X EAP-TLS)をおこなう環境の設定例を公開しました。

BYODを企業で導入する場合、企業の管理下にないデバイスからのネットワークアクセスによる情報漏えいなどの危険性が懸念視されます。GleasとPulse Policy Secureを連携させることにより、ネットワークへのアクセスは証明書認証によってデバイスが限定され、デバイスのセキュリティが担保されます。高レベルのコンプライアンスを要求される企業・官公庁においてもご活用いただけるソリューションです。

本設定例の詳細は弊社ウェブサイトで公開しています。
(リンク »)

■プライベート認証局Gleas(グレアス)について
Gleasは、クライアント証明書、サーバ証明書、コンピュータ証明書などの電子証明書の発行・配布・失効などの管理を、安全に、簡単に実行できます。

柔軟なテンプレート機能と、導入時のコンサルティングによって運用担当にPKI(公開鍵基盤)に関する深い知識がなくても、適切に証明書管理ができるように設計されています。
製品紹介URL: (リンク »)

■JCCH・セキュリティ・ソリューション・システムズについて
JS3は、PKI(公開鍵暗号基盤)を利用したIT製品開発・販売企業です。
自社開発のGleasで、「クライアント証明書認証」を中心に据えたビジネスを積極的に展開しています。

■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社JCCH・セキュリティ・ソリューション・システムズ 営業本部
〒116-0014 東京都荒川区東日暮里5-52-2 神谷ビル7F
E-Mail: sales@jcch-sss.com
TEL: 050-3821-2195

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