1. ティアリングやフレーム落ちの少ないビデオウォール表示を実現するフレームシンク機能搭載
スケーラーからの出力フレームレートを入力信号のフレームレートとの同期を取ることで、ビデオウォール表示のティアリングやフレーム落ち等を防止し、動きの速い映像でもスムーズな表示が可能。
2. 確認作業やトラブルシューティングのコストと時間が削減できるケーブル品質テスター機能
モジュール式マトリックススイッチャーに搭載したHDBaseT対応出力ボード(型番:VM8514)からVE816Rまでの信号レベルを検知することで、カテゴリケーブルの品質が確認できるため、確認作業やトラブルシューティングのコストと時間の削減を実現します。
製品型番:VE816R
製品名:HDMI HDBaseT レシーバー(4K スケーラー内蔵)
標準売価:100,000円(税抜)
出荷開始日:2018年2月16日
このプレスリリースの付帯情報
用語解説
ATENとは
ATENはコネクティビティおよび管理ソリューションのプロフェッショナルとして、ワールドワイドにビジネスを展開している企業です。1979年に台湾で設立されて以来、北米、欧州、アジア各国に拠点を増やし、KVMスイッチ市場では世界的なリーディングカンパニーとしても知られています。
SOHO/SMB向けKVMソリューションである「ATEN」やエンタープライズ向けサーバー管理ソリューションである「ALTUSEN」シリーズ、また、これらの製品開発で培ってきた技術や経験を生かして、近年ではプロフェッショナル向けA/Vソリューション「VanCryst」シリーズやグリーンエネルギーソリューション「NRGence」も展開し、多様化する市場のニーズに応えます。ATENジャパン株式会社は、ATENの日本法人として2004年に設立され、日本におけるATEN製品の広告宣伝、販売、アフターサポートを担当しています。
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