アイモバイル、動画アドネットワーク「maio」において、動画広告メディエーションサービス「viidle」と提携

株式会社アイモバイル

2018-03-13 11:30

株式会社アイモバイル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野口哲也、東証マザーズ上場:証券コード6535、以下アイモバイル)はスマートフォンに特化した動画アドネットワーク「maio(マイオ)」において、3月より株式会社アドジャポン(東京都渋谷区、代表取締役社長:二宮幸司)が運営するビデオアドプラットフォーム「viidle(ヴィードル)」と提携いたしました。

本提携によりアプリ開発者は、「maio」が提供する動画リワード広告および動画インタースティシャル広告を「viidle」を通して配信することが可能となります。機能面では、国別の配信設定をはじめ、収益性の高い広告を自動的に振り分け、優先順位の高い広告が表示されなかった場合は次に優先順位の高い広告を掲載するなど、アプリの運用効率や収益の改善が見込めます。

今後も「maio」では、国内のみならず国外へのサービス展開を視野に入れ、アプリ開発者向けの広告収益および効果の最大化に繋がる機能提供に取り組んでまいります。

■「viidle」について  (リンク »)
viidleは、アプリメディアの最優先課題である収益化をサポートする、モバイルアプリ向け動画広告メディエーションサービスです。メディエーションとは複数のアドネットワークから最も収益の見込めるものを自動的に選択して配信する仕組みで、viidleは世界中のあらゆる地域の消費者(メディア閲覧者)を対象に、提携する世界各国の動画広告ネットワーク在庫から独自のアルゴリズムで最適な広告を配信し、広告掲載メディアにいままでにない高い収益を提供します。また、グローバル展開をするアプリメディアがメイン顧客層となるため、国ごとやアドネットワークごとの収益レポートの提供やviidle手数料の開示など、国際標準となっている高い透明性を担保することで、メディアのグローバル全体での収益性向上に寄与します。

■「maio」について  (リンク »)
アイモバイルが運用するスマートフォンアプリに特化した国内最大級の動画アドネットワークです。自社開発による迅速かつ臨機応変な機能構築を強みとしており、広告表示形式では、インセンティブ付与型の「動画リワード」とスキップ機能付きの「動画インタースティシャル」を用意することで多種多様な配信を得意としています。また、配信先を開示していることが大きな特徴です。そこでは、配信先やクリエイティブごとの効果状況をリアルタイムで確認ができるうえに、フリークエンシーコントロールを用いてユーザー行動に合わせた最適な広告運用を実現しております。

【アイモバイルについて】
アイモバイルはインターネットを通じて、高度で安心し喜んでもらえるサービスの創造、提供を行い、モバイル広告に改革を起こしたいという想いを胸に2007年に創業いたしました。現在では、インターネット広告事業を軸とし、国内最大級の規模を誇るアドネットワーク「i-mobile Ad Network」を提供しております。また、当社は、これまで培われた顧客基盤と自社開発による迅速かつ幅広い事業展開を強みとしており、アフィリエイト事業、動画広告事業及びDSP事業等の多種多様な広告配信サービスを展開し、昨年にはデジタルサイネージ広告事業「SCEEN(シーン)」の提供を開始するなど、新しい技術の創造やサービスの構築に取り組んでいます。

【株式会社アイモバイル 会社概要】
社名  株式会社アイモバイル
所在地 東京都渋谷区桜丘町22-14
代表取締役社長 野口 哲也
設立  2007年8月17日
URL   (リンク »)

【本リリースに関するお問合せ】
会社名  株式会社 アイモバイル
TEL   03-5459-5290
Mail   info@i-mobile.co.jp
担当   須藤
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