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【ルツェルン(スイス)2018年3月13日PR Newswire=共同通信JBN】回線保護(Circuit Protection)の先端イノベーターでメーカーのSCHURTERは新世代のヒューマン・マシン・インターフェースであるCDS1を発表する。CDS1はスイッチ大の入力システムでタッチ技術を使用している。タッチスクリーン上を指でタッチ、スワイプ、ローテーションする直感的な操作はスマートフォンでの操作に似た便利なもので、ユーザーは視覚的で洗練された趣を楽しめる。
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写真説明:設定可能なディスプレースイッチCDS1
プラグアンドプレーは極めて簡単である。提供されたマシンシュミレーター(Windows)を開梱して接続すれば直ちに使用できる。完全に設定可能であり、ユーザーは使用する画像を選択し、決定する。選択結果は明るく丸いOLEDディスプレーをスワイプするだけで有効になる。ホーム画面に戻るにはホームLEDをタップする。画像を変更したり、微妙なフェードインやフェードアウトといった機能を追加することもできる。同様の柔軟性がガラススクリーンでも実現している。例えば、ソフトキー上には全てのシンボルが可能である。Micro USB 2.0インターフェースを通して全ての画像、グラフィックス、アニメーションを内臓の4MB大規模ストレージにロードできる。標準のマシンコントロール・コミュニケーション・インターフェースであるI2C、SPIあるいはRS232が利用可能である。
CDS1は特別な取り付け用リングとネジを使い、背面からフロントパネルに取り付けられる。
CDS1はオー・リング(O-ring)を使用すればIP67、オー・リングなしではIP40のシール保護規格である。アルミ製の装飾リングを付け加えることで、デザインにアクセントが生まれる。電源電圧は3.3 VDCで、ディスプレーは128 x 128ピクセルの16ビットカラーOLED、タッチスクリーンはフルサイズのPCAPである。動作温度は摂氏-20度から+60度。アプリケーションはハイエンドの産業用機器、プロ向けオーディオ、商業用食品サービス機器、洗練された家電製品、そして自販機、専門公共施設における売店、専門的な実験室機器を含む機器、器具である。
ディスプレースイッチCDS1のアプリケーションについて、さらに詳しい情報は( (リンク ») )を参照。
▽SCHURERについて
SCHURERは電気・電子部品の国際的に有力なイノベーターであり、メーカーである。同社は安全な電力供給ならびに使用が簡単な機器に重点を置いている。その広範な製品ポートフォリオは回線保護の分野の標準的ソリューション、プラグとコネクター、EMV製品、スイッチ、入力システムと電子機器製造受託サービスで構成されている。SCHURTERの駐在員事務所の世界的ネットワークは、信頼できる配送と専門的な顧客サービスを確実にしている。標準的な製品が適合しないとき、当社はクライアントに特化したソリューションを開発する。
ソース:SCHURTER (S) Pte Ltd
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