タブーラ、コムスコアが同社のインターネットユーザーへの リーチ数が世界の約半数に到達し、2018年の収益10億USドル以上 および新規雇用400名以上を予定と報告

Taboola Japan 株式会社

From: Digital PR Platform

2018-03-22 17:42


〜米国では89%のユーザーにリーチし、対前年比で17%
成長〜

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【2018年3月7日(現地時間) 米国発表の抄訳版】

【2018年3月7日ニューヨーク発】 ディスカバリープラットフォーム大手のタブーラは、採算性を維持しながらも2018年の収益が10億USドルを超える見込みであると発表しました。2017年12月にコムスコアが公表した主要評価ランキングによると、タブーラは世界のデスクトップインターネットユーザーの約半数(43.6%)にリーチしています。現在、同社は動画、記事、製品レコメンデーションを含め、レコメンデーションを世界へ向け毎月4,500億件発信しています。

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10年以上前にタブーラが初めてディスカバリープラットフォームを開始した米国では、コムスコア報告によると2017年12月のオーディエンスリーチは、すべてのデスクトップユーザーの89%へと増加し続けています。対前年比では17%の上昇を記録しました。他の市場においても同様の成長が顕著に見られ、英国ではすべてのデスクトップユーザーの86%に到達し、対前年比では45%の上昇を見せました。ドイツでは対前年比で75%成長し、現在デスクトップユーザーの63.5%にリーチしています。ブラジルでは当該地域のコンテンツ配信カテゴリーがデスクトップユーザーの64%にリーチ、フランスではタブーラのデスクトップリーチが78.7%を記録するまでに伸びています。

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タブーラの急速な成長として、「タブーラ・フィード」の導入、ブランドが購入するフィードでの動画配置数の大幅な上昇、セルフサービスプラットフォームの成長、国際的な事業展開など多数の要因があげられます。加えて、タブーラは本年中に従業員数を現在の倍へと増員し、1,300名体制を目指しています。同社の従業員の約35%を占めるエンジニア部門には、最低でも100名を新規採用します。さらに、毎月100万件以上のコンテンツをレビューするコンテンツレビューチームを50名に増員し、ブランドセーフティに従事させます。検索およびソーシャルに加え、同社が提供するディスカバリーは、ブランドがプレミアムパブリッシャーサイトでオープンなWeb世界で、質の高いオーディエンスにリーチするために欠かせない戦略となっています。この急成長の裏には昨年タブーラが発表した主力製品群が大きな役割を担っています。これらの製品によってパブリッシャー、ブランド、顧客のすべてに利益がもたらされています。

2017年5月、タブーラはユーザーが無限にスクロールする中で、次に興味を持つと予測し関連性がありパーソナライズされたコンテンツ、動画、体験を提供するオープンWebの世界に、フィードプラットフォームとしてタブーラ・フィードを初めて導入しました。また、パフォーマンスの良いサードパーティデータプロバイダーを明確にするプラットフォーム、Data Marketplaceも始動させました。このツールは、マーケターが特定のオーディエンスのターゲット化を容易にし、主要業績評価指標(KPI)に合わせた最適化の実現を目的としています。さらに2018年1月には、セルフサービスプラットフォームが始動から僅か1年ながら、1億USドル近くのランレートに成長したことを発表しました。

タブーラの創設者兼CEOのアダム・シンゴルダは、「当社がオープンWebの『ザ・レコメンダー』になるというビジョンを掲げ、その達成に向け邁進し始めてから10年が経ちました。ユーザーがどこにいても新しい発見ができるようにサポートし、質の高いジャーナリズムの成長を促し、ブランドに検索とソーシャル以外のマーケティング手段を提供することを願い続けています。APAC、LATAM、EMEAといった地域を含む世界で、このようなパーソナライズ化された価値の交換が、ユーザー、パブリッシャー、ブランドの間で行われているのは非常に素晴らしいことです」と述べています。

また、「どのブランドにもユーザーに知ってもらうべきストーリーを持っています。同時に、質の高いジャーナリズムも新しいロイヤルオーディエンスにリーチして、ユーザーからの注目を獲得することが日々難しくなっていくこの時代だからこそ、その目標を達成するための手段を身に付ける必要があります。そして、すべての消費者が気に入る可能性を秘めているからこそ、未知の情報を入手できる世界にするべきです。これまでの10年間は素晴らしいジャーニーでした。次の10年も楽しみにしています」と続けています。

本プレスリリースのオリジナル(英語)版は、下記BusinessWire.comにてご覧いただけます。
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【タブーラ(Taboola)について】
ディスカバリープラットフォームの大手であるタブーラは、何千ものプレミアムサイトやモバイルキャリアで記事、ブログ、動画、製品、アプリにおいて4,500億件以上のレコメンデーションを10億人以上のユーザーに毎月提供しています。パブリッシャーやマーケター、そして広告代理店が、タブーラを活用してユーザーのサイト滞在時間を伸ばし、トラフィックを収益化し、オーガニックおよびスポンサーコンテンツ・動画を配信して質の高いオーディエンスを獲得しています。提携企業にはUSAトゥデイ、ハフィントンポスト、MSN、ビジネスインサイダー、シカゴトリビューン、インディペンデント、Welt、L’Express、ウェザーチャンネルなど、Web上でメジャーなパブリッシャーサイトです。タブーラはローカルサービスタッチポイントを提供するグローバル企業としてニューヨーク本社のほか、バンコク、北京、ベルリン、香港、イスタンブール、ロンドン、ロサンゼルス、メキシコシティ、ニューデリー、パリ、サンパウロ、ソウル、上海、シドニー、テルアビブ、東京に支社を構えています。さらに詳しくは、、リンク ») をご覧いただくか" target="_blank"> (リンク ») をご覧いただくか、ツイッターで@taboolaをフォローしてください。

【本件に関するお問合せ先】
タブーラ・ジャパンPR事務局(旭エージェンシー)西田/高木
Email: taboola@asahi-ag.co.jp Tel: 03-5574-7890


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