GFSIが2019年グローバルマーケット賞の応募受け付け開始
AsiaNet 73738 （0947）
【パリ2018年5月28日PR Newswire＝共同通信JBN】
＊中小企業が全ての消費者に安全な食品を提供する取り組みを示すとき
グローバル・フード・セーフティ・イニシアチブ（Global Food Safety Initiative、GFSI）は2019年グローバルマーケット賞（Global Markets Awards）の応募受け付け開始を発表した。今回が3回目の賞は、世界トップ級の食品安全管理システムの実現に向けてGFSIのグローバルマーケット・プログラム（Global Markets Programme）を模範的に活用した世界中の企業を表彰する。
（Logo: (リンク ») ）
受賞者はフランスのニースで2019年2月25日－28日に開催されるGFSI会議に出席し、人脈づくりの機会を得るとともに、会議の週を通じてその卓越性を認められる。
▽「全ての消費者に安全な食品を」への旅
グローバルマーケット賞は、「全ての消費者に安全な食品を（Safe food for consumers everywhere）」というGFSIのビジョンに沿って、食品事業者が安全食品の製造能力を高める努力に脚光を当てる特異な機会である。
認証手順を構築するグローバルマーケット・プログラム（ (リンク ») ）は7年前、生産・製造活動の中で能力を高めるよう工夫された段階的プログラムによって、非公認エントリーポイントを提供するため創設された。食品安全管理システムが高度化されていない企業が食品安全の課題に対応できるやり方を設定し、同時に、世界的な食品サプライチェーンの障害を軽減し、GFSI認定プログラムオーナー証明を通じて市場アクセスを向上させるものである。
▽世界中の食品・飲料企業を認定
食品企業、農場、関連施設は、その食品安全過程を明示し、より安全な食品を可能にする環境を整えるグローバルマーケット・プログラムの利用を説明することによって応募できる。
この賞はグローバルマーケット・プログラム実施の地理的な多様性を反映し、アフリカ、アジア、中南米、その他と2019年GFSI会議開催を記念してフランスのカテゴリーを設ける。
▽選考委員会は著名な食品安全の専門家と学者で構成
2018年の賞選考委員会（ (リンク ») ）は多彩な経歴、官民両部門、4大陸（ナイジェリア、ケニア、メキシコ、ウクライナ、米国、日本）にまたがる専門家で構成されていた。選考委員長は米食品医薬品局（FDA）元副局長のマイク・テーラー氏が務めている。
選考委員会は食品安全文化と市場アクセスに特別な注意を払う。
GFSIは、これら意義深い賞を3年連続で惜しみなく後援しているグリーンフェンス（greenfence）との提携を歓迎している。
グリーンフェンスのミッチ・チェイト創業者兼最高経営責任者（CEO）は「グリーンフェンスは、GFSIグローバルマーケット・プログラムを応用した4社が表彰された2018年東京会議の授賞式に立ち会えて光栄だった。世界の異なる地域に属するこれらの模範的企業は、小企業がどのようにして安全な食品を提供し、サプライチェーンのリスクを軽減して、信頼できる取引先になることができるかを示した。第2回の賞はすでに多くの優れた応募があった。2019年はさらにすばらしい応募があると確信している。だから、われわれはこの権威ある賞のスポンサーを続けられることを喜んでいる。この賞は、製品とサービスのサプライヤーを特定し、認証する信頼できて効果的な方法を食品業界に提供するというグリーンフェンスの目的と完全に合致している」と語った。
賞の応募は2018年9月26日午後6時（中部欧州標準時）に締め切られる。詳しい情報、応募については (リンク ») を参照。
▽グローバル・フード・セーフティ・イニシアチブについて
グローバル・フード・セーフティ・イニシアチブ（Global Food Safety Initiative、GFSI）は食品産業の主要当事者を結集し、世界の食品安全管理システムの継続的改善を協力して推進する。食品業界のリーダーは2000年「全ての消費者に安全な食品を（Safe food for consumers everywhere）」のビジョンに沿ってGFSIを創設した。サプライチェーン全体の信頼を構築しながら、特に食品安全リスク、監査の重複、コストの軽減を図る集団的関心に協力して解決を見いだすためである。GFSIコミュニティーはボランティアベースで活動し、小売り、製造、食品サービス企業から国際機関、政府、学界、グローバル食品業界向けサービスプロバイダーに至る世界トップレベルの安全食品専門家で構成されている。GFSIは「より良いビジネスを通してより良い暮らしを（Better Lives Through Better Business）」のビジョンをサポートする国際的な業界ネットワークのコンシューマー・グッズ・フォーラム（CGF）（ (リンク ») ）が運営している。
(リンク »)
ソース：Global Food Safety Initiative
AsiaNet 73738 （0947）
【パリ2018年5月28日PR Newswire＝共同通信JBN】
＊中小企業が全ての消費者に安全な食品を提供する取り組みを示すとき
グローバル・フード・セーフティ・イニシアチブ（Global Food Safety Initiative、GFSI）は2019年グローバルマーケット賞（Global Markets Awards）の応募受け付け開始を発表した。今回が3回目の賞は、世界トップ級の食品安全管理システムの実現に向けてGFSIのグローバルマーケット・プログラム（Global Markets Programme）を模範的に活用した世界中の企業を表彰する。
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受賞者はフランスのニースで2019年2月25日－28日に開催されるGFSI会議に出席し、人脈づくりの機会を得るとともに、会議の週を通じてその卓越性を認められる。
▽「全ての消費者に安全な食品を」への旅
グローバルマーケット賞は、「全ての消費者に安全な食品を（Safe food for consumers everywhere）」というGFSIのビジョンに沿って、食品事業者が安全食品の製造能力を高める努力に脚光を当てる特異な機会である。
認証手順を構築するグローバルマーケット・プログラム（ (リンク ») ）は7年前、生産・製造活動の中で能力を高めるよう工夫された段階的プログラムによって、非公認エントリーポイントを提供するため創設された。食品安全管理システムが高度化されていない企業が食品安全の課題に対応できるやり方を設定し、同時に、世界的な食品サプライチェーンの障害を軽減し、GFSI認定プログラムオーナー証明を通じて市場アクセスを向上させるものである。
▽世界中の食品・飲料企業を認定
食品企業、農場、関連施設は、その食品安全過程を明示し、より安全な食品を可能にする環境を整えるグローバルマーケット・プログラムの利用を説明することによって応募できる。
この賞はグローバルマーケット・プログラム実施の地理的な多様性を反映し、アフリカ、アジア、中南米、その他と2019年GFSI会議開催を記念してフランスのカテゴリーを設ける。
▽選考委員会は著名な食品安全の専門家と学者で構成
2018年の賞選考委員会（ (リンク ») ）は多彩な経歴、官民両部門、4大陸（ナイジェリア、ケニア、メキシコ、ウクライナ、米国、日本）にまたがる専門家で構成されていた。選考委員長は米食品医薬品局（FDA）元副局長のマイク・テーラー氏が務めている。
選考委員会は食品安全文化と市場アクセスに特別な注意を払う。
GFSIは、これら意義深い賞を3年連続で惜しみなく後援しているグリーンフェンス（greenfence）との提携を歓迎している。
グリーンフェンスのミッチ・チェイト創業者兼最高経営責任者（CEO）は「グリーンフェンスは、GFSIグローバルマーケット・プログラムを応用した4社が表彰された2018年東京会議の授賞式に立ち会えて光栄だった。世界の異なる地域に属するこれらの模範的企業は、小企業がどのようにして安全な食品を提供し、サプライチェーンのリスクを軽減して、信頼できる取引先になることができるかを示した。第2回の賞はすでに多くの優れた応募があった。2019年はさらにすばらしい応募があると確信している。だから、われわれはこの権威ある賞のスポンサーを続けられることを喜んでいる。この賞は、製品とサービスのサプライヤーを特定し、認証する信頼できて効果的な方法を食品業界に提供するというグリーンフェンスの目的と完全に合致している」と語った。
賞の応募は2018年9月26日午後6時（中部欧州標準時）に締め切られる。詳しい情報、応募については (リンク ») を参照。
▽グローバル・フード・セーフティ・イニシアチブについて
グローバル・フード・セーフティ・イニシアチブ（Global Food Safety Initiative、GFSI）は食品産業の主要当事者を結集し、世界の食品安全管理システムの継続的改善を協力して推進する。食品業界のリーダーは2000年「全ての消費者に安全な食品を（Safe food for consumers everywhere）」のビジョンに沿ってGFSIを創設した。サプライチェーン全体の信頼を構築しながら、特に食品安全リスク、監査の重複、コストの軽減を図る集団的関心に協力して解決を見いだすためである。GFSIコミュニティーはボランティアベースで活動し、小売り、製造、食品サービス企業から国際機関、政府、学界、グローバル食品業界向けサービスプロバイダーに至る世界トップレベルの安全食品専門家で構成されている。GFSIは「より良いビジネスを通してより良い暮らしを（Better Lives Through Better Business）」のビジョンをサポートする国際的な業界ネットワークのコンシューマー・グッズ・フォーラム（CGF）（ (リンク ») ）が運営している。
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ソース：Global Food Safety Initiative
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