アット東京のデータセンターをご利用のお客様は、今回のATBeXのS-Portへの対応により、データセンター及びS-Port Cloud(※3)の利用およびインフラ構築・基幹業務システムや各種業務パッケージ導入など、ビジネスに必要となるITインフラをワンストップで構築することが可能となります。
アット東京は、約14万平方メートルという総床面積により、高い拡張性を誇る中央センター(CC1)をはじめ、都内4か所でデータセンターを運営し、20社を超える国内外の通信事業者の接続拠点の集積などによる設備・環境の優位性とネットワーク接続性の両方を兼ねそなえたデータセンターサービスを提供しております。
そしてこの度のサービス連携により、クラウド接続機能とインターネットハブ機能を合わせ持つ国内有数のデータセンターとして、企業の皆さまの利便性がさらに強化されました。
今後も両者はそれぞれの強みを活かしてサービスを拡充していくことにより、付加価値や新たなビジネスを創出できる環境づくりを目指してまいります。
※1: ATBeXとは、アット東京のデータセンター内で各事業者が提供しているサービスの利用や企業システム間の相互連携など、多様化する接続を効率的に提供するプラットフォームサービスです。
※2: S-Portとは、データセンター、クラウドサービス(ベアメタルサーバ/IaaS/PaaS/SaaS)といったインフラ環境の提供にとどまらず、ITインフラ構築・基幹業務システムや各種業務パッケージ導入までシームレスに対応するITワンストップサービスです。
※3: S-Port Cloudとは、お客様ビジネス要求に合わせ自由自在に組み合わせができる高品質でパワフルなクラウドサービスです。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。