訪日外国人からの問い合わせにAI(人工知能)が対応するインバウンド支援 AIチャットボットソリューション「TRIPTROP（トリップトロップ）」を提供開始

国際的なインテリア賞の受賞歴もあるデザインホテル/ホステル「ICHINICHI」を企画・運営する株式会社TheBoundary(本社:東京都北区、代表:吉柴 宏美)と、「A R×学習」「AI×インバウンド」をテーマにWEBサービス/アプリを企画・開発しているストリクス株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:西村 陽一、以下 ストリクス)は、訪日外国人からの問い合わせにAI(人工知能)チャットボットが対応 するインバウンド支援ソリューション「TRIPTROP(トリップトロップ)チャットボ ットサービス」を共同事業として2018年11月22日より提供開始いたしました。

旅行前や旅行中の問い合わせに対し、AIチャットボットが24時間自動対応。トリップトロップは、タビマエもタビナカも、ゲストと宿の関係をさらに良くする コミュニケーションツールです。


名称：TRIPTROP（トリップトロップ）

対応言語：英語／日本語（随時追加予定）

価格：月額25,000円～、初期費用50,000円～

公式ウェブサイト： (リンク »)


[資料: (リンク ») ]

自社でホテル運営をする背景から、同じような電話の質問業務を効率化・自動化できるものはないか、というころから生まれたサービスです。近年急増している訪日外国人による宿泊者数増加の一方で、まだまだ英語でのコミュニケーション対応に苦慮したり、24時間対応できなかったりする施設があると感じ、開発に至りました。


[資料: (リンク ») ]

 


[資料: (リンク ») ]

＜3つの特長＞

ウェブサイト埋め込み型のチャットボットサービス

ウェブサイト上にアイコンを埋め込むことによって、簡単にサービス提供開始。面倒な専用アプリのダウンロードなどをすることなくPC及びモバイルから気軽にチャット開始。設置、初期設定も施設ごとに行うため、宿泊業者以外にも内容をカスタマイズ可能です。


Facebookアカウントとの連携

全世界で20億人以上が常時利用するFacebookアカウントを利用し、チャットを行うことができます。Facebookアカウントを持つ施設様はすぐにサービスを開始することができます（アカウントなしでもチャット、及びサービス設置可能）。


問い合わせ電話件数の削減、自社予約の増加

同じような質問に対してAIが自動で返答してくれることにより、電話質問の件数の減少、また、事前に宿のことをゲストに知っていただくことによって、自社予約の増加が期待できます。海外のゲストからの時差による夜間の質問にも英語で対応、ゲストの不安を取り除きます。


＜今後の展望＞

自動観光ルート案内

ゲストの好みを選択してもらうことにより、宿周辺の観光情報の提供を予定しています。選んだスポットを組み合わせ、自動で所要時間やルートを作成します。ご自身のモバイルやPCにて操作いただくため、作成したルートはそのまま持ち歩くことができます。


AIスピーカー対応

AI スピーカーとの連携で、旅ナカでの疑問に対し、音声でも受け答えできるようにする予定です。これによって滞在中のゲストがわざわざフロントに電話や直接質問することなく、宿のことをもっと知ってもらうお手伝いができます。


【株式会社 TheBoundaryについて】

所在地: 〒115-0045　東京都北区赤羽1-32-4

代表者：代表取締役　吉柴 宏美


設立：2014年11月19日

TEL: 03-3901-6661

事業内容：宿泊施設企画・運営、インバウンド支援事業

URL： (リンク »)


【ストリクス株式会社について】

会社名: ストリクス株式会社

所在地: 東京都渋谷区円山町28-4 OBAビルA館6-A

代表者: 代表取締役社長 西村陽一


設立: 2015年4月

事業内容: Webデザイン・アプリ・システムの企画・制作・開発

TEL: 03-6809-0034

URL: (リンク »)


【本リリースに関するお問い合わせ】

株式会社 TheBoundary（ザバウンダリー）  担当: 吉柴(ヨシシバ)・小玉（コダマ）TEL: 03-3901-6661

ストリクス株式会社 担当:櫻井・丸山 TEL:03-6809-0034

Email: sl-info@trip-trop.com