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【ビーバートン(米オレゴン州)2019年5月1日PR Newswire=共同通信JBN】
*Digimarcとウォルマートが無駄を減らし、レジの効率と精度向上のために協力
Digimarc Barcode(デジマーク・バーコード)で知られるIntuitive Computing Platform(ICP(TM))の発明者であるDigimarc Corporation(NASDAQ: DMRC)は、ウォルマート(Walmart)と共同でパッケージ生鮮食品の管理を改善すると発表した。このプログラムは、値下げプロセスを自動化することで生鮮食品の廃棄を減らし、毎日最低価格を提供することが狙いである。
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ウォルマートのセントラルオペレーション担当シニアバイスプレジデントを務めるジョン・クレセリアス氏は「当社はDigimarcと緊密に協力して、廃棄の削減、当社の全体的な店舗運営の改善、さらに顧客体験の改善を目指して新技術の導入、利用を図っている。当社はこの新技術を生鮮プロセスに応用することで、新しい顧客利益を実現しながら、廃棄を減らすという当社のコミットメントを加速させることを目標としている」と語った。
レジの効率と正確性の向上に関する同社との協力範囲は、パッケージされた生鮮食品在庫管理の多くの側面を自動化することで廃棄を減らすべく、技術開発とビジネスプロセスエンジニアリングを通じて拡大されてきた。生鮮食品のラベルは、しわになったり、ぼやけたり、端で折り返すように貼られたり、不正に変更されたりする可能性があり、商品収縮、在庫の正確性低下、さらには顧客体験レベルの低下につながる。生鮮食品ラベル用のDigimarc Barcodeは、スキャンの信頼性を高め、業務を簡素化し、在庫の正確性を向上、より良い顧客体験を提供する。
Digimarcのブルース・デービス最高経営責任者(CEO)は「このプログラムは、毎日低価格に取り組むことで社会の役に立つというウォルマートの諸努力を融合するものだ。このプログラムの使用で、ウォルマートが食品廃棄を減らし、消費者にお金を節約させる手伝いができるよう期待している」と語った。
生鮮食品ラベル用Digimarc Barcodeの詳細については、こちら( (リンク ») )を参照。
▽Digimarcについて
Digimarc Corporation(NASDAQ: DMRC)は、商品の包装や、印刷物、画像、音声を含むほぼすべてのメディアなど、日常的なものの自動識別のパイオニアである。Digimarcは、特許取得済みのIntuitive Computing Platform(ICP(TM))をベースに革新的で包括的な自動認識技術を提供、検索を簡素化し、空前の信頼性、効率性、安全性を通じて情報の発見を変革する。Digimarcは、1100を超す取得済みあるいは申請中の特許を含む、グローバルな特許ポートフォリオを所有している。これらの技術革新には、最先端の識別技術、Digimarc Barcode、およびバーコードスキャン、画像認識などに使われるDigimarc Discover(R)ソフトウエアが含まれる。Digimarcは米オレゴン州ビーバートンに拠点を置き、その技術は大手小売業者や消費者ブランド、グローバル銀行、米国の州、映画会社、プロスポーツのフランチャイズなどに導入されている。The Barcode of Everything(R)の詳細については、www.digimarc.com にアクセスし、@digimarc( (リンク ») )で当社のフォローを 。
ソース:Digimarc Corporation
▽問い合わせ先
Gary Grossman
Edelman PR
503-471-6868,
pr@digimarc.com
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