レイヤー3インテリジェント・エッジ・スイッチ「AT-x530L-52GPX」「AT-x530L-52GTX」、新規ライセンスをリリース

アライドテレシスホールディングス株式会社

From: Digital PR Platform

2019-05-29 19:00


アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 大嶋章禎)は、レイヤー3インテリジェント・エッジ・スイッチ「AT-x530L-52GPX」「AT-x530L-52GTX」、ならびに新規ライセンス、アカデミック製品の出荷を5月30日より開始します。

x530Lシリーズは、ギガビットインターフェースと10ギガ・アップリンクを搭載した、Non-PoE+モデル、PoE+モデルをラインナップするレイヤー3インテリジェント・スタッカブル・スイッチです。
x530シリーズの特長である10Gアップリンク、固定式冗長電源、740W大容量PoE給電(PoE+モデル)などの特長はそのままに、他対応機能をエッジ~ディストリビューション向けに求められる機能に限定することで、高いコストパフォーマンスを実現します。

(リンク »)
AT-x530L-52GPX


(リンク »)
AT-x530L-52GTX


【主な特長】
・VCS(バーチャルシャーシスタック)
複数のスイッチを双方向80Gbpsの帯域幅を持つスタックモジュールで接続することにより、1台の仮想スイッチとして扱うことが可能です。VCSグループは、最大4台(※1)のx530Lおよびx530シリーズ(※2)を自由に組み合わせて構築できます。

・x530シリーズとのミックススタック(※2)
Mixed Mode VCStackingライセンス「AT-x530L-FL12」(別売)により、x530Lシリーズとx530シリーズを組み合わせたVCSに対応します。マルチギガ(2.5G/5G)ポートを持つx530シリーズモデルとのスタックが可能となるため、ミックススタックによるインターフェースの拡張を提供します。

・幅広い用途に対応
インテリジェント・エッジ・スイッチとして重要となるセキュリティー、認証、省エネ機能など豊富なレイヤー2plus機能、およびスタティック、RIP、OSPFルーティングなどのレイヤー3スイッチ機能に標準で対応しています。また、プレミアムライセンス「AT-x530L-FL01」(別売)(※3)により、各種ダイナミックルーティングなどの機能を追加でき、エッジ・スイッチからダイナミックルーティングを利用したディストリビューション・スイッチなど、さまざまな環境への適用が可能です。

・PoE+(IEEE 802.3at)をサポート(AT-x530L-52GPX)
AT-x530L-52GPXは、従来のPoE(IEEE 802.3af)に加え、高容量給電が可能なPoE+(IEEE 802.3at)に対応しています。装置全体として720Wまで給電が可能です。無線LANアクセスポイントやネットワークカメラなどのPoE受電機器に対して、30W PoE+では24ポートまで、15.4W PoEでは最大48ポートまで給電できます。さらに、Non-stop PoEライセンス「AT-x530L-FL11」(別売)により、PoE給電を停止せずに機器の再起動ができるため、受電機器の可用性を向上させることもできます。

(※1) バージョンアップで8 台までサポート予定です。
(※2) ミックススタックを行うx530シリーズには、別売のライセンス「AT-x530-FL12」が必要です。
(※3) VCS構成でフィーチャーライセンスの各機能を利用する場合は、VCSマスターおよびVCSスレーブの双方に同一のフィーチャーライセンスが必要です。

■対象製品の詳細・価格等は下記URLよりご確認ください。
(リンク »)


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<<製品に関するお問合せ先>>
TEL:info@allied-telesis.co.jp
URL: (リンク »)
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<< ニュースリリースに対するお問合せ先>>
アライドテレシス株式会社 マーケティングコミュニケーション部
田中 利道 E-mail: totanaka@allied-telesis.co.jp
TEL:03-5437-6042 URL: (リンク »)
アライドテレシス株式会社 東京都品川区西五反田7-21-11第2TOCビル
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