日本企業がERPを使い始めて、約20年が経ちました。当時は最新だったERPも、現在では老朽化した“レガシーERP”と呼ばれることとなり、老朽化した基幹システムが2025年以降の成長戦略に影を落とす懸念があるという衝撃的なレポートが、経済産業省が公開したDXレポートです。さて、こうした状況と並行して、ERP市場ではクラウドERPが急速に普及しているというお話を前回させて頂きました。クラウドERPには、IaaS型クラウドERPとSaaS型クラウドERPの2つのタイプがあります。今回は、その違いと使い分けるポイントについて簡単にご紹介いたします。
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