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小型複合加工機 SPEEDIO(スピーディオ) 「M200X3」「M300X3」新発売

ブラザー工業株式会社

From: PR TIMES

2019-09-11 11:30

対象加工物範囲を拡大し、省人化にも対応

ブラザー工業株式会社(社長:佐々木一郎)は、対象加工物範囲を広げ、省人化にも対応した小型複合加工機 SPEEDIO(スピーディオ) 「M200X3」「M300X3」を9月16日より発売します。



[画像1: (リンク ») ]

製品名
コンパクトマシニングセンタ SPEEDIO 「M200X3」「M300X3」
発売日
2019年9月16日
標準価格 *1
M200X3 :1,110万円(税抜)
M300X3 :1,300万円(税抜)


当社は、小型CNC工作機械を1985年から発売しており、特に部品加工分野で高い支持をいただいております。2013年にはブラザー初の旋削機能を搭載した量産部品加工向けの小型複合加工機「M140X1」を発売、2016年には加工能力を向上させた「M140X2」を発売しました。今回、新たに発売する「M200X3」はこれらの後継機で、ローディングシステム「BV7-870」の取り付けを可能とし省人化の要望に応えたモデルです。また、「M300X3」は、鉄系ワークやアルミの大径ワークに対応するため、加工エリアを拡大して旋削トルクもアップすることで、加工可能なワークが広がっています。自動車部品、二輪車部品、一般機械部品の量産加工分野において、旋削加工とマシニング加工が必要なワークを1台で工程集約することによる生産効率向上の実現と、設備投資(設備費、設置面積)削減に貢献します。

○複合加工機
金属などを削って加工する方法は、大きく2つに分類できます。穴あけ、フライスなど刃物(ツール)が回転し、固定したワークを削る「マシニング加工(ミーリング加工)」と、ろくろのようにワークが回転し、それに刃物をあてて削る「旋削加工(旋盤、ターニング加工)」です。*2 自動車部品や二輪車部品、一般機器の部品は、丸い形状のワークも多く、旋盤加工機とマシニング加工機が使用されています。M200X3およびM300X3は、旋削加工とマシニング加工を1台で可能にする複合加工機です。

○工程集約
M200X3およびM300X3は旋削加工からマシニング加工機へのワークの付け替えが不要になり、ハンドリング時間を削減できます。また加工機を2台用意する必要がなくなるため、設備投資額と機械設置面積を抑えることも可能です。品質面では、ワンチャッキング*3 旋削工程とマシニング工程を行うため、工程変更(次工程の機械への載せ替え)時のチャッキングに伴う位置精度の誤差が発生せず、加工精度が向上します。このように、工程集約をすることで、多くのメリットを生み出します。
[画像2: (リンク ») ]


■SPEEDIO M200X3 / M300X3の特長

【M200X3 省人化対応】 BV7-870の取り付けで工程集約に省人化をプラス
M200X3は、工場における急速な省人化需要の増加に対応するSPEEDIO専用オプションのローディングシステムBV7-870の取り付けを可能にしました。

旋削加工とマシニング加工を各々の機械で実施し、省人化のために機械間にロボットを設置する場合、立ち上げ工数が大きくなります。さらに、ロボットの設置面積のために一定以上の場所が必要となります。BV7-870をM200X3に取り付けた場合、一度の作業で旋削加工とマシニング加工ができることから、立ち上げ工数が削減できます。さらにBV-7-870は、機械側面に一体で設置されるため、省スペース化も実現します。
[画像3: (リンク ») ]


【M300X3加工範囲を大幅に拡大】 テーブル径が大きくなり、対応ワーク拡大
「M300X3」は、従来モデルに比べ、ワークを搭載するテーブルのサイズが大きくなり、さらに切削トルクをアップしたことで、鉄やアルミの大径ワークに対応でき、加工ワークの範囲を大幅に拡大しました。
[画像4: (リンク ») ]

・加工エリア
X移動量を300mm(従来モデル200mm)、治具エリアをφ350mm X 350mm(従来モデル Φ300mm X 300mm)に拡大し、より大きなワークの加工が行えます。

・切削能力
旋削トルクを最大102Nm(従来モデル55Nm)に向上、鉄の大型ワークの旋削加工にも対応可能です。


【M300X3/M200X3共通 保持力向上】 C軸*4 のクランプ力アップし、加工能力の向上
C軸(旋削軸)クランプ力を、構造を最適化したことにより両モデルとも約2倍(従来モデル比)に強化し、保持力を向上させました。C軸回転方向に負荷のかかる加工において、より高い加工条件が設定可能となり、生産効率を向上させることができます。
また、A軸クランプ機構(オプション)により、傾斜軸(A軸)保持力を向上させ、負荷のかかる加工においても、高い加工能力を発揮します。また、旋削加工時においても、安定した回転と振動の低減を実現し、加工精度が向上します。

・クランプ力(C軸)
M200X3は345Nm、M300X3は400Nm(従来モデル180Nm)にアップし、負荷のかかる加工にも対応可能です。

・クランプ力(A軸)
両モデルとも507Nm(従来は400Nm)にアップし、加工精度が向上しています。


*1 税抜本体価格
*2 他にはワークを削る加工には研削加工、ワイヤ放電などの加工もある。
*3 チャッキングはワークを固定するために掴むこと。それを1回だけの状態をワンチャッキングという。
*4 C軸は加工盤面の中心に垂直ある回転軸、A軸は機械本体正面から奥方向に回転する軸。


プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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