サーバーワークス、レキサスと協業し、営業拠点を持たない地域での支援や開発とデザインを掛け合わせたITサービスを拡大

株式会社サーバーワークス

2020-02-07 11:30

アマゾン ウェブ サービス(以下:AWS)パートナーネットワーク(以下:APN ※)プレミアコンサルティングパートナーである株式会社サーバーワークス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大石 良、以下:サーバーワークス)は、沖縄県に本社を持ち、開発とデザインを掛け合わせたテクノロジーによる課題解決方法を、県内外に向けて提供している株式会社レキサス(本社:沖縄県うるま市、代表取締役社長:比屋根 隆、以下:レキサス)と協業することをお知らせいたします。

サーバーワークスは日本でのAWSビジネスの拡大に伴い、東京近郊だけではなく営業拠点がある大阪、福岡でもビジネスが拡大しております。そして、AWSというクラウドサービスの特性から、沖縄県などの営業拠点を持たない地域においても、AWSの導入支援は広がりを見せています。

一方で、AWSをご検討されるお客様は、サーバーワークスが得意とするインフラサービスのみでなく、その先のアプリケーション開発、UX/UI設計等の支援を希望される方も多くいらっしゃいます。そういったお声にも応えるべく、サーバーワークスとレキサスが両社の事業を相互連携させていくことで、お客様のご要望に合わせてご支援できるようにするために、事業の領域を拡大させていきます。

なお、今後のサーバーワークスの活動としては、営業拠点を持たない地域でのパートナーシップを増やしながらAWS導入支援を拡大していきます。また、各地域における新しい取り組みをご支援することで、地方拠点の人財の育成、活性化といった社会貢献活動にも注力してまいります。

このプレスリリースの付帯情報

株式会社レキサス

用語解説

■株式会社レキサスについて

レキサスは、Webシステムやアプリケーションの開発、ユーザー体験の設計など、開発とデザインを掛け合わせたテクノロジーで、お客様が抱える課題の解決方法を提供するとともに、沖縄ならではのコンテンツやオリジナルサービスを生み出して世界に挑戦しています。

例えば、動物病院向けに会計・受付・薬剤処方等をクラウドで管理する「ハロペH」や、結婚式場・撮影会社向けに婚礼フォトアルバムをオンラインで作成する「PhotoBridge」などのサービスを、パートナー企業との共同事業として提供するとともに、様々なお客様のニーズに応えるべく幅広いシステム構築、サービス提供を行っております。

また、プロフェッショナリズム溢れるエンジニアやクリエイターや、社会をよりよくする事業を創り出す起業家を育て、そのような人財を沖縄から輩出していける組織を目指しています。( (リンク ») )


■株式会社サーバーワークスについて

サーバーワークスは、「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」をビジョンに掲げ、2008年よりクラウドの導入から最適化までを支援しているAWS専業のクラウドインテグレーターです。

2020年1月末現在、770社、7,500プロジェクトを超えるAWS導入実績を誇っており、2014年11月よりAPN最上位の「プレミアコンサルティングパートナー」に継続して認定されています。

移行や運用、エンドユーザーコンピューティング、コンタクトセンターなど多岐にわたって認定を取得し、AWS事業を継続的に拡大させております。

取得認定、実績についての詳細はこちらをご覧ください:

(リンク »)

※APNは、AWSのエコシステムを支えるシステムインテグレーター(SI)、戦略的コンサルティングファーム、ソリューションプロバイダ、マネージドサービスプロバイダ、独立系ソフトウェアベンダー(ISV)、SaaSベンダー、PaaSベンダー、開発者用ツールベンダー、管理/セキュリティベンダーなどによって構成されております。

*本リリースに記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。
*アマゾンウェブサービス、AWSは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
*本リリースの情報は発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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