日本サード・パーティ、クラウド型ゲートウェイ製品「iboss」の導入・運用支援サービスを提供開始

日本サード・パーティ株式会社

From: DreamNews

2020-07-28 10:00

日本サード・パーティ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:森 豊、以下:JTP)は、 クラウド型Webゲートウェイ製品「ibossクラウドプラットフォーム(以下「iboss」)」の導入・運用支援サービスの提供を、2020年7月28日より開始いたしました。

「iboss」はiboss, Inc.(本社:米国マサチューセッツ州)のクラウド型のWebゲートウェイ製品です。社内や各拠点、テレワーク環境からのすべてのネットワーク利用を集約し、一貫した可視性の確保とセキュリティポリシーの適用を実現することで、Webフィルタリング、マルウェア対策、情報漏えい対策等を強化することできます。また、コンテナ化されたアーキテクチャが採用されており、低遅延で高速なネットワークアクセスの提供が可能で、VPNを経由したアクセス増による本社ネットワークの帯域負荷を軽減することができます。

ibossライセンスは、国内販売代理店であるSB C&S株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:溝口 泰雄、以下:SB C&S)によって販売されており、JTPは、ibossの販売における構築支援パートナーとして、お客様環境への導入支援、導入後の運用代行サービスを提供します。SB C&Sによるライセンス販売から、JTPによる導入・運用支援までを連携して提供することで、利用者はすぐにibossを活用することができます。

また、JTPでは2020年6月にリリースしたサービス「Kyrios for テレワーク」の「Webアクセス制御サービス」としてibossを採用しており、Kyrios for テレワークの他のソリューションとも組み合わせることで、より効果的なテレワーク導入を実現することができます。
今後も、JTPは企業のテレワーク環境導入を支援し、新しいビジネス環境の構築を促進してまいります。

【Kyrios for テレワークについて】
Kyrios for テレワークは、セキュリティが確保された、安全で快適な企業のテレワーク環境を構築するためのIT製品の導入・運用支援を行うサービスです。
「自宅ででんわばんサービス」「操作記録サービス」「Webアクセス制御サービス」「VDI(仮想デスクトップ)」の4つのサービスラインナップを展開し、企業それぞれのニーズに合わせて導入することができます。導入後の運用までをワンストップでサポートし、企業のスムーズなテレワークへの移行を支援します。

詳しくは、下記Webページをご確認ください。
(リンク »)


【日本サード・パーティ株式会社について】
日本サード・パーティ株式会社(JTP)は、日本に進出する海外のITベンダーやライフサイエンスメーカー向けに、テクニカルサービス、ヘルプデスク、トレーニングなどの技術サービスのアウトソーシングを提供する会社として、1987年に設立されました。2016年以降は、ミッションに「Connect to the Future」を掲げ、ベンダー・メーカーのみならず、幅広い企業のニーズに対するITサービス提供へと事業を展開しています。

【本リリースに関するお問い合わせ】
日本サード・パーティ株式会社 コーポレートコミュニケーション室
TEL:03-6408-1688 FAX:03-6859-4797
E-mail:pr@jtp.co.jp



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