RPAの国内シェアを見たアフターコロナのあるべき活用方法を考える

日商エレクトロニクス商社ERP/IT企業ERP by GRANDIT

2020-08-20 08:00

ビジネスコンサルタントの吉政忠志氏によるコラム「RPAの国内シェアを見たアフターコロナのあるべき活用方法を考える」が日商エレクトロニクスで公開されました。興味がある方はご覧ください。
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現時点で公開されているRPAのシェアはIDCが2019年10月に発表した「国内RPAソフトウェア市場シェア」である。この資料によると国内のRPAのシェアは1位NTTデータ、2位がUiPath、3位が富士通、4位がAutomation Anywhere、5位がBlue Prismである。多くの方がご存じのとおりであるが、RPAと一言に言っても用途によって使い分けるべきなので、用途の幅が広い方がシェアが高くなりがちではある。つまり、シェアはRPA自体の性能や機能、品質に直接的に影響しているわけではないということだ。

ちなみにこの調査データは新型コロナウイルスが普及する前の調査である。アフターコロナの時代はどのように変わるだろうか。素人的な発言になってしまうが、アフターコロナは別世界のようだと思う。よくない表現ではあるが、何かの改革が起こってしまったようだ。多くの社員の活動に制限が加えられて、市場も鈍化している状態で業績を維持もしくは少しでも伸ばさなければいけない状態であった。別の言い方をすれば新型コロナウイルスによって、企業は省力で高い効果を上げる組織運営を強いられたのだ。この状態はまだ続くと考えられている。

(この続きは以下をご覧ください)
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