「mitoco」バージョン13.0をリリース

株式会社テラスカイ（本社：東京都中央区　代表取締役社長：佐藤 秀哉、以下テラスカイ）は、コミュニケーション・プラットフォーム『mitoco（ミトコ）』を2021年2月2日（火）にV13.0にバージョンアップします。

今回のバージョンアップでは、カレンダーの機能を拡充しました。これまではSalesforce上でしか操作ができなかった「公開カレンダー」の予定登録機能や、ドラッグ＆ドロップで予定が作成できるコンポーネントの表示変更など、予定の確認や作成が一層便利になります。ルート営業の訪問スケジュールやインサイドセールスのコールスケジュールなど、複数の予定を一度に作成したい方の業務を効率化します。
また、モバイル版では、カレンダー、トーク、ワークフローでそれぞれ機能拡充をおこなっています。

主なバージョンアップ内容は以下のとおりです。

■カレンダー
公開カレンダーの予定作成
公開カレンダーの予定を作成する場合、これまではSalesforce上でしか操作ができませんでした。今後はmitocoの月形式カレンダーで、公開カレンダーの予定が作成できます。


■ドラッグ＆ドロップ予定作成コンポーネントの表示項目指定、表示件数指定
コンポーネントでは、取引先などの関連先をドラッグ&ドロップして予定を手軽に作成することができます。ドロップした時に表示される簡易作成画面には、これまで件名、時間、関連先のみが表示されていました。V13.0では任意の項目を簡易作成画面に表示させることができます。また、1ページに表示する関連先の件数を指定できるようになりました。



【モバイル版　新機能】
■モバイル カレンダー(iOS版 / Android版)
関連先選択時の表示項目カスタマイズ、PIN保護機能の利用が可能になります。

■モバイル トーク(iOS版 / Android版)
PIN保護機能の利用が可能になります。

■モバイル ワークフロー(iOS版)
コメントや添付ファイルがある場合、一覧上にアイコンで表示されるようになります。また、SalesforceリンクからSalesforceモバイルアプリで対象データを確認できるようになります。

他にも多数の機能改善・追加を行っております。
詳細はリリースノートをご確認ください。
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＜mitocoとは＞
『mitoco』はクラウド時代のニーズとテクノロジーを基に開発したコミュニケーション・プラットフォームです。最大の特徴はSalesforceをプラットフォームとしている点であり、Salesforce上のCRMデータとの連携や、柔軟性の高い開発基盤上にカスタムアプリケーションを追加開発することも容易です。
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