最大65℃の過酷な環境下でも動作。 産業用ネットワークのコアとしても最適な、PoE++給電に対応するAT-x530DP-28GHXmを発売

アライドテレシスホールディングス株式会社

From: Digital PR Platform

2021-05-17 11:10


アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 大嶋章禎)は、PoE++対応のスイッチ「AT-x530DP-28GHXm」の出荷を2021年5月17日より開始します。



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PoE++モデル AT-x530DP-28GHXm
\530,000(税込\583,000)                     
マルチギガビットポー[100/1000/2.5G/5GBASE-T(PoE++)]の4ポートを含め、全24ポートでのPoE給電に対応したアドバンスド・レイヤー3スイッチ「AT-x530DP-28GHXm」を新発売いたします。











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3月に先行発売した「AT-x530DP-52GHXm」と同一シリーズとしてラインナップする当製品は、ポートあたり最大60WのPoE++給電に対応し、装置全体では最大1,480Wの大容量PoE給電が可能です。ネットワークカメラやセンサー、LED照明など大容量給電を必要とするIoTデバイスへの安定した給電も可能となります。もちろんWi-Fi6(IEEE 802.11ax)対応の無線LANアクセスポイントのように、高速で大容量給電が必要なデバイスを集約させるスイッチとしても最適です。

本製品は最大65℃の動作温度に対応するため(※1)、図1のように、同じ動作温度に対応するスイッチ(当社製 AT-IE340L-18GP[税込\308,000~])と組み合わせることで、工場など高温になる過酷な環境下でも、産業用ネットワークのコアスイッチとしてもタフに働き続けます。
またホットスワッパブル冗長電源に対応しているのも特徴です。電源を入れたままでもケーブルや部品の交換が可能なだけでなく、1つの電源が万が一止まってしまった場合でももう1つの電源が動作し、装置自体は動き続けるので安心です。



さらに「AT-x530DP-28GHXm」は、当社で提供しているネットワーク統合管理ソリューション「Vista Manager mini」を内蔵しています。「Vista Manager mini」はAWC機能(※2)などを持ち、無線LANアクセスポイントの電波出力やチャンネルを自律的に調整。エリア内の電波干渉を最小限に抑え、快適な利用環境を実現します。






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さらに図2のようにLANのトポロジーマップやヒートマップが表示されるので、スキルレベルを問わず、直観的に管理が可能となります。ネットワークの状況が可視化されることで、担当者が1人しかいないような場合でも、スムーズに管理することができます。
サーバーレスなので最小限のコストでマネージメントが可能となることもポイントです。





■AT-x530DP-28GHXmの詳細な仕様につきましては次のURLからご確認いただけます。

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【製品仕様】
リリース日:2021年5月17日(月)


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※1)使用する電源ユニット、PoE供給電力量の使用条件によって、動作温度の上限は異なります
※2)AWC…Autonomous Wave Controlの略。無線LANアクセスポイントの電波出力、チャンネルの自動調整を行う自律型無線LANソリューション
※3)VCS(Virtual Chassis Stacking:バーチャル シャーシ スタック)…複数のスイッチを仮想的に1台のスイッチとして機能させること
※4)Mixed Mode VCStackingライセンス「AT-x530L-FL12」(別売)により、x530Lシリーズとx530シリーズを組み合わせたVCSに対応
※5)有償サポートサービスのご契約が必須です。本体にサポートサービスがバンドルされた製品をご購入いただくのが便利です。詳しくは当社ウェブサイトをご覧ください

※)サポートチケットについては当社ウェブサイトをご覧ください
※)最新の情報は当社ウェブサイトをご覧ください
※)記載されている商品またはサービスの名称等はアライドテレシスホールディングス株式会社、アライドテレシス株式会社およびグループ各社、ならびに第三者や各社の商標または登録商標です


■オプション品のご紹介



AC電源ユニット


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AT-PWR150-70  \66,000(税込 \72,600)




AT-PWR800-70  \187,500(税込 \206,250)
AT-PWR1200-70 \215,000(税込 \236,500)

DC電源ユニット
AT-PWR250-80  \228,200(税込 \251,020)




電源ユニットは別売です。例えばPoE給電を必要としない場合はPWR150を1台または2台装備、PoEスイッチとして使用する場合はPWR800かPWR1200を1台または2台装備する、といったように、オプションで用意している
電源を組み合わせて、ニーズに合わせた構成が可能となります。



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<<製品に関するお問合せ先>>
TEL:info@allied-telesis.co.jp
URL: (リンク »)
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<< ニュースリリースに対するお問合せ先>>
アライドテレシス株式会社 マーケティングコミュニケーション部
E-mail: pr_mktg@allied-telesis.co.jp
TEL:03-5437-6042 URL: (リンク »)
アライドテレシス株式会社 東京都品川区西五反田7-21-11第2TOCビル














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