附属湯浅農場で栽培した「近大マンゴー」を病院食として提供 近大奈良病院の食事満足度向上をめざして

近畿大学

From: Digital PR Platform

2021-08-03 14:05




近畿大学奈良病院(奈良県生駒市)は、令和3年(2021年)8月4日(水)、近畿大学附属湯浅農場(和歌山県有田郡湯浅町)で栽培した「近大マンゴー」を、病院食として患者様に提供します。





【本件のポイント】
●近畿大学奈良病院栄養部と近畿大学附属湯浅農場とのコラボレーション企画
●総合大学の利点を生かし、附属湯浅農場で栽培した「近大マンゴー」を病院食として提供
●入院生活の中でも季節感を感じられる楽しい食事を提供

【本件の内容】
近畿大学奈良病院栄養部では、入院患者様の病院食を通じて、治療の一環としての栄養のみならず、心の「栄養」を提供したいと考えています。治療による制限、大量調理による制約、食材の管理など考慮すべき点が多々ある中で、管理栄養士、調理師、調理員が力を合わせ、「毎日食べたい」と思っていただけるような食事をめざし、平成28年(2016年)から、総合大学の利点を生かした病院食満足度向上のための取り組みをスタートしました。
今回は附属農場と連携して、近大マンゴーをミルクゼリーに添えて昼食メニューとし、入院生活の中でも季節感を感じられる楽しい食事を提供します。なお、令和3年(2021年)9月4日(土)にも同メニューを提供予定です。
近畿大学附属湯浅農場では、農学部の学生約60人と教職員が「近大マンゴー」を栽培しています。「近大マンゴー」は、冬季の消費燃料を抑える省エネ栽培法を行っているため、国内の主要な生産地に比べ出荷時期が遅く、真夏の太陽をよりたくさん浴びることで増す、濃厚な甘みとなめらかな口当たりが特徴です。

【実施概要】
日  時:令和3年(2021年)8月4日(水)12:00
メニュー:近大マンゴーをミルクゼリーに添えて
場  所:近畿大学奈良病院
     (奈良県生駒市乙田町1248-1)
     (近鉄生駒線「東山」から徒歩約10分)
対  象:入院患者様 約230人
     ※ 特別な食事制限が必要な患者様を除く

【関連リンク】
近畿大学奈良病院
(リンク »)
近畿大学附属農場
(リンク »)
農学部
(リンク »)

▼本件に関する問い合わせ先
広報室
住所:〒577-8502 大阪府東大阪市小若江3-4-1
TEL:06‐4307‐3007
FAX:06‐6727‐5288
メール:koho@kindai.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター (リンク »)
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