【SDGs週間】小田原、鎌倉、厚木で、コミュニティ通貨「まちのコイン」を活用したSDGs体験イベント<9月20日~26日開催>

株式会社カヤック

From: PR TIMES

2021-09-16 18:47

SDGs週間体験コースをSNSでシェアすると先着90名様にSDGsグッズプレゼント

株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO:柳澤大輔、東証マザーズ:3904)は、自社が開発したコミュニティ通貨(電子地域通貨)「まちのコイン」を活用した神奈川県の「SDGsつながりポイント事業」の一環として、小田原、鎌倉、厚木の3地域で「SDGsつながりポイント週間」を実施します。
9月20日(月)~26日(日)の期間中、各地域で「つながりポイント」の獲得や利用で受けられる、SDGsに貢献するリアルおよびオンラインの体験をご用意します。子どもから大人まで、楽しみながら身近なSDGsを達成する活動を知り、体験できる1週間です。



[画像1: (リンク ») ]



子どもと楽しみながらSDGsを自分ごと化できる、ビーチクリーンやアップサイクルワークショップなども実施

「SDGs週間」(Global Week to Act4SDGs)は、世界中の人々がSDGsの推進を加速させるためにそれぞれの役割、行動を喚起する目的で、SDGsが国連総会で採決された9月25日を期間に含む、国連総会の会期に合わせて設定・開催されるキャンペーンです。
「SDGsつながりポイント週間」は、神奈川県が小田原市、鎌倉市、厚木市と連携し導入する「SDGsつながりポイント事業」の一環で、カヤックが企画・運営を行います。期間中は「まちのコイン」アプリやWebサイト上に「SDGs週間体験コース」を複数用意し、ビーチクリーンや紙袋からマスク入れをアップサイクルするワークショップなど、子どもと一緒にSDGsを学べる体験やオンラインイベントを各地域で実施します。さらに、「SDGs週間体験コース」を1つ以上体験し、SNSで体験している写真を投稿すると、各地域のSDGsグッズを先着30名様(合計90名様)にプレゼントするキャンペーンも実施します。


「SDGs週間体験コース」例

「住み続けられるまち」へ、子どもと一緒に小田原を知りSDGsを感じるコース(小田原)

● オンラインで「小田原謎解き街歩き」

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日時:9月20日(月・祝)~26日(日)
主催:ノンブランド小田原
内容:オンラインで完結する謎解きです。小田原の映像などをみながらLINEで回答し、最後の答えを送ると500おだちん(*小田原の通貨名)もらえます。
詳細: (リンク »)

● 小田原の日常を巡るティピさんぽ(ガイド付き)

[画像3: (リンク ») ]


日時:9月20日(月・祝)~26日(日) 13:00~ 約2時間 *事前予約制
主催:Tipy records inn
内容:小田原のゲストハウスがガイドとなり地元の商店街などを巡ります。
詳細: (リンク »)

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● 電気自動車のカーシェアリングeemo利用
日時:24時間/年中無休
主催:eemo
内容:電気自動車のカーシェアリングを利用して、小田原エリアで環境に優しい移動を体験できます。
詳細: (リンク »)

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●小田原城天守閣の入場料が50おだちんで510円→460円に
日時:9月20日(月・祝)~26日(日)
 午前9時00分~午後5時00分(入館は午後4時30分まで)
主催:小田原城天守閣
内容:小田原のシンボルである小田原城。50おだちんで、天守閣の入場料が510円→460円になります。
詳細: (リンク »)

● 小田原城お堀周辺のゴミ拾い体験
日時:9月24日(金) 9:00-9:15
主催:mama's hug
内容:小田原で育児中のママたちの支援をするNPO法人が毎週金曜に実施するゴミ拾いに参加できます。
詳細: (リンク »)


「つくる責任・つかう責任」を子どもと体験できるコース(鎌倉市)

[画像6: (リンク ») ]

● 紙袋からマスク入れをアップサイクルするオンラインイベント
日時:9月26日(日)14:00~15:00
主催:NPO 日本エコロジーアップサイクル協会
内容:捨てるのは勿体無い紙袋からマスク入れを作ります。
詳細: (リンク »)


[画像7: (リンク ») ]

●世界に一つ!リサイクルサリーでアップサイクル体験
日時:9月23日(木・祝)10:00~12:00 、9月24日(金)10:00~16:00
主催:iridare embroidery & cooking
内容:普段なら捨てられてしまう裂き布を組み合わせ素敵なアクセサリーに仕立てます。
詳細: (リンク »)


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●プチウォーキングレッスン&ビーチクリーン


日時:9月22日(水)9:00~10:00
主催:アロハカイロ&フットパラダイス
内容:ウォーキングレッスン体験をしてから、由比ヶ浜のビーチクリーンに参加いただけます。
詳細: (リンク »)


動画で学ぼう!厚木のまちのコインとSDGsコース(厚木)

[画像9: (リンク ») ]

●リサイクル飼料で飼育する江戸屋養豚場のドキュメンタリー動画視聴
日時:9月20日(月・祝)~26日(日)いつでも可能
主催:えどや豚(JAあつぎ夢未市店内)
内容:えどや豚は、リサイクル飼料(余剰食品を再加工した飼料)を食べて育った豚肉です。日本の古き良き習慣「もったいない」を実践しています。
詳細: (リンク »)

[画像10: (リンク ») ]

●BSフジ『知りたい!SDGs』 まちのコイン特集視聴
日時:9月20日(月・祝)~26日(日)いつでも可能
主催:Hacobune
内容:8月12日に放送されたBSフジ『知りたい!SDGs』では、まちのコイン・厚木を取材いただきました。バックナンバーから視聴すると100アユモもらえます。
詳細: (リンク »)


[画像11: (リンク ») ]

●まちのコイン・アユモを学ぶ動画視聴
日時:9月20日(月・祝)~26日(日)いつでも可能
主催:厚木市地方創生推進プロジェクト
内容:厚木市広報番組「あつぎ元気ウェーブ」で放送された、まちのコイン・アユモの映像をご覧いただき、SDGsを学ぶことができます。
詳細: (リンク »)

<SDGs週間体験コースプレンゼントキャンペーン概要>
各地域で設定した「SDGs週間体験コース」の中から1つ以上体験し、TwitterまたはInstagramでその体験写真をハッシュタグ「#まちのコインSDGsウィーク」「#GlobalGoals」をつけて投稿いただいた方には、各地域で、先着30名様(合計90名様)にSDGsグッズをプレゼントいたします。
[表: (リンク ») ]



====参考資料====


コミュニティ通貨サービス「まちのコイン」の利用方法と特長



[画像12: (リンク ») ]

【利用方法】
「まちのコイン」アプリをダウンロードし、QRコードを介して、ユーザーがポイントを獲得、利用できます。ユーザーは地域活動などに参加するとポイントを獲得し、獲得したポイントは加盟店等で利用することができます *円に換金することはできません。ポイントは発行から最大180日で利用できなくなります。


【特長】
1. まちの個性や課題に合わせた体験設計
少子高齢化や自然環境の保護、移住関係人口の促進やまちの賑わい創出など。そのまちの個性や課題に合わせて、コインを獲得したり利用したりする体験チケットを考え、設定することができます。
例えば、海の環境を守りたいまちでは「ビーチクリーンに参加する体験」を提供するなどです。

(イメージ1参照)
2. 地域内外の人をつなげ、関係人口創出に寄与
地域以外の人でも利用可能です。地域内外の人が一緒に地域活動に参加したり、地域外の人が地
元のお店を利用したりすることで、関係人口の創出にも繋がります。

3.ゲーム感覚でSDGsの自分ごと化を促進
参加頻度でボーナスポイントが付与されたり、ポイントが増えるとレベルアップしたりと、ゲームのように楽しみながら、自然と地域活動に参加する機会を創出します。後からまちのコインの「活動履歴」をみることで、自分の行動がどのSDGsのゴールにつながっているか振り返ることもでき、SDGsの自分ごと化にもつながります。(イメージ2参照)

4.経済活動の活性化
「まちのコイン」は地域のお店など「スポット」にユーザが訪問してつかうサービスです。「お金で買えないうれしい体験」を通して、店主とユーザーとの距離が縮まり、常連やファンにつながるという効果の他、来店機会が増えることで法定通貨の消費行動自体も促し、結果として経済効果が期待できます。

5.持続可能な仕組み
IT時代・スマホ時代の電子通貨なので、以前からある紙の地域通貨よりも比較的低コストでの運営が
可能です。また、法定通貨への換金性がないため、原資も不要です。コインには有効期限が定められて
おり、一定期間使わないでいると回収され、再度まちの中に再配布され循環する仕組みも、持続可能
な運営につながる大きな特長のひとつです。
イメージ1. 体験チケット例
[画像13: (リンク ») ]

イメージ2. ゲーミフィケーションの活用と「まちのコイン」を活用したSDGsの自分ごと化

[画像14: (リンク ») ]

[画像15: (リンク ») ]


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株式会社カヤック
(リンク »)

固定概念にとらわれない発想力・企画力、形にしていく技術力を強みに、ゲームアプリや広告・Webサイト制作を始め、最新テクノロジーとアイデアを掛け合わせた新しい体験をユーザーに提供しています。社員の9割にあたる約270名がデザイナーやプログラマーなどのクリエイター人材で「つくる人を増やす」を経営理念に多様性を生かしたユニークな人事制度や経営を行なっています。
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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