KAONのQuantum Platform、IncognitoのDigital Experience (DX) Auto Configuration Serverソリューション、そしてF-Secure SENSEの組み合わせにより、インターネット接続プロバイダ (ISP) のユーザーへのサービス提供、リモート管理、およびセキュリティが強化されることとなります。
F-Secureでビジネスデベロップメントマネージャーを務めるSteven Offerein (スティーヴン・オファリン) は、今回のパートナーシップについて次のように語っています。
「ISPにとって、ルーターはもはや単なるインターネット接続のためのハードウェアに留まりません。ISPは、クラス最高レベルのソリューションを求めていますが、個別にサービスを提供することは困難です。3社による今回の協業により、ISPはユーザーへの新しいコネクテッドホームセキュリティを数ヶ月ではなく数週間で提供開始することが可能になります。」
KAONのQuantum Open Standard Platformは、ISPが新サービスをシームレスに追加することを可能にします。App Storeでは、オープンソースベースのライセンスフリーのプラットフォームで利用可能なサービスが横断的に提供されています。
KAONの製品責任者であるCarlos Santos (カルロス・サントス) 氏は、3社の協業について、こう説明します。
「この協業は、私たちのプラットフォームを介してコネクテッドホームセキュリティを展開するプロセスを劇的に簡素化するものです。標準ベースの環境と組み合わされたコンテナ化により、ISPが求めていた迅速な市場投入、拡張性、そして長期的な柔軟性を実現します。」
IncognitoのDX Auto Configuration Serverソリューションは、ルーター上のコンテナ化されたサービスがインストール/アクティベートされ、簡単にアップデートされることを保証し、刻々と変化する脅威の状況に対してF-Secure SENSEが常に最高の保護機能を提供できるようにします。
Incognito社のCOO (最高執行責任者) であるPete Koat (ピート・コート) 氏は、以下のようにコメントしています。
「リモート管理は、スマートなコネクテッドホーム向け/エンタープライズのためのIoT (モノのインターネット) 向けのセキュリティやその他の仮想化アプリケーションなどのダイナミックな付加価値を提供することで、ルーターの価値を最大限に高めたいと考えているISPにとって、ゲームチェンジャーとなる配信メカニズムです。当社のソリューションは、ISPがユニークセリングポイントを活かしてスマートホーム向けサービスというエキサイティングな新市場に参入することを容易にする、様々な機能を備えています。さらに重要なことは、将来の成長を可能にするものだということです。」
F-Secure SENSEにより、PC、タブレット、スマートテレビ、ベビーモニターなど、家庭内のインターネット接続機器のセキュリティを簡単に保護/管理することができます。
今回のパートナーシップは、複数の重要なサービスを1つのシンプルな統合サービスとするものです。
「3社の協業により、ライフサイクル管理のあらゆる側面が考慮された、ISPが即時展開可能なソリューションが誕生しました。これは、F-Secure SENSEソリューションを常に最新の状態に保つために、統合前からユーザへのサービス提供までの全てのフェーズをカバーするものです。これこそが、最高レベルの保護をユーザーの皆様にお届けするための、勝利の方程式だと言えます。」と、Offereinは締めくくっています。
F-Secure SENSEの詳細情報は、以下のページでご覧いただけます。
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