第7回ACAP消費者志向活動表彰においてピジョンが「消費者志向活動章」を受賞

ピジョン株式会社

From: PR TIMES

2022-02-18 19:17

ピジョン株式会社(本社:東京、社長:北澤 憲政)は、公益社団法人 消費者関連専門家会議(ACAP)が主催する「第7回ACAP消費者志向活動表彰」において「消費者志向活動章」を受賞しました。本表彰制度は、企業や団体等の活動において、消費者志向経営の推進またはこれを支援する観点から称賛に値する活動を「消費者志向活動章」として表彰するものです。



当社は、早産や低体重で生まれた赤ちゃん、病気や外的疾患で治療が必要な赤ちゃんなど、専門的なケアを必要とする赤ちゃんとそのご家族を支援する活動として「ちいさな産声サポートプロジェクト」を行っています。その1つとして、2020年9月「日本橋 母乳バンク」の開設をサポート。民間企業が全面的に開設を支援した初めての母乳バンクであり、当時、国内で2カ所目の施設として、当社の1階で運営が開始されました。また、病産院の新生児集中治療室との共同研究を行い、専門的ケアが必要な赤ちゃん向け商品を開発・提供も行っています。さらに、2014年には医療従事者など育児の専門家と共に授乳期の課題の解決にあたる「ピジョンにっこり授乳期研究会」を立ち上げ、後期早産児※の母親やご家族の心の支援なども様々な活動を展開しています。こうした活動が評価され、今回の受賞となりました。

※後期早産児:在胎34週~36週で出生した赤ちゃんで早産児の約8割を占める。(出典:厚生労働省 人口動態調査)


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【評価ポイント】

自社で培ってきた知見とネットワークという強みを活かし、本業に関連した社会性、公益性の高いすばらしい取り組みで称賛に値する。支援を必要とするすべての赤ちゃんやご家族に支援の手が届くよう、今後全国での展開が望まれる。(ACAP「消費者志向活動章」選考結果より)


【ご参考】
■当社「小さな産声サポートプロジェクト」 (リンク »)
■当社「にっこり授乳期研究会」後期早産児の取り組み  (リンク »)
■公益社団法人消費者関連専門家会議(ACAP) (リンク »)


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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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