日本CHO協会　ダイバーシティ研究会　4月27日開催　『ダイバーシティ推進責任者・担当者の集い　多様性を活かす組織 ―深層のダイバーシティを考える―』

人事部門の役割と機能を探求し「CHO（チーフ・ヒューマン・オフィサー）＝最高人事責任者」と次世代CHO候補者の育成を目指す「日本CHO協会」（運営主体：株式会社パソナ）は、ダイバーシティ研究会『ダイバーシティ推進責任者・担当者の集い 多様性を活かす組織 ―深層のダイバーシティを考える―』を、4月27日（水）に開催いたします。



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グローバル化や急速な技術革新など企業を取り巻く環境が日々変化する中で、新しい経営価値やイノベーションを生み出すために、多様な価値観・経験・スキルを持った人材を戦略的に企業の成長に活かす「ダイバーシティ・マネジメント」が必要とされています。しかし、多様な個性を持つ人材を企業価値向上へと効果的に繋げることができている企業は、一部にとどまっているのが現状です。

この度、日本CHO協会が開催するダイバーシティ研究会では、早稲田大学教授の谷口真美氏を招き、「表層のダイバーシティから深層のダイバーシティへ」という切り口で、両者の違いや、「深層のダイバーシティ」を企業の成長に活かすために必要なことについて紹介いたします。また、参加者同士で「これからの時代のダイバーシティ推進」に関する情報交換・意見交換を行います。
日本CHO協会は当研究会を通じて、人材の多様化が進む社会における企業人事の役割を発信してまいります。


日本CHO協会 ダイバーシティ研究会 概要

日程：
2022年4月27日（水）14：00～15：30

対象：
主に企業の人事部門責任者・ご担当者の方
※日本CHO協会の会員資格の有無にかかわらず参加可能

参加費用：
無料

内容：
『ダイバーシティ推進責任者・担当者の集い　多様性を活かす組織 ―深層のダイバーシティを考える―』

挨拶／
株式会社パソナグループ 執行役員 女性活躍推進担当
兼 株式会社パソナフォスター 代表取締役社長 長畑久美子

PART1／
特別講演「ダイバーシティ推進責任者・担当者は、今、何ができるか」
【講師】早稲田大学 商学学術院 教授（国際経営論）谷口真美氏

PART2／
テーマ別 グループ情報交換・意見交換会
※以下4テーマの中から、希望するテーマを申込時にご選択いただきます
【テーマ】
（A）経営トップ／経営幹部と連携しながら、活動を進めるためには？
（B）ダイバーシティ＆インクルージョンに関する意識改革・理念浸透によって自発的な行動を促すためには？
（C）多様な人材・異質な人材を活用し、成果を生み出すためには？
（D）ダイバーシティ推進部門の位置づけ・役割・活動範囲を見直し、他部門との連携を強化するためには？

お申込み：
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お問合せ：
株式会社パソナ 日本CHO協会 事務局
Tel 03-6256-0284 E-mail cho@pasonagroup.co.jp


【日本CHO協会とは】

2004年5月にパソナグループが運営主体となり設立した、人事の中核業務に携わる方々を 対象とした会員制の勉強会・交流会組織です。人事部門の取締役・執行役員層、部長層、課長・マネージャー層およびダイバーシティ推進責任者・担当者の方々を会員とし、660社・1400名以上の方々にご登録いただいています。(2022年4月時点) 人事やダイバーシティ推進に 関する様々なテーマを取り上げたフォーラムやセミナー等を毎月開催し、これからの人事 部門の役割と機能について考え、「CHO（チーフ・ヒューマン・オフィサー）＝最高人事責任者」と「次世代CHO候補者」の育成を目的に活動しています。
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