ICC2022は、欧州ネットワーク・情報セキュリティ庁(ENISA)が主催する、CTF(Capture The Flag)と呼ばれる情報セキュリティのスキルを競い合う協議の国際大会です。競技には、世界の地域ごとに編成されたアジア、アフリカ、カナダ、ヨーロッパ、ラテンアメリカ、オセアニア、アメリカの7チームが参加し、井手はアジアチームメンバーの一人として出場しました。2日間に及ぶ競技の結果、アジアチームは総合2位となりました。
ラックは、今後もセキュリティの技術を磨く競技大会への参加を積極的に行ってまいります。
■株式会社ラックについて ( (リンク ») )
ラックは、システムインテグレーションとサイバーセキュリティの豊富な経験と最新技術で、社会や事業の様々な課題を解決するサービスを提供しています。創業当初から金融系や製造業など日本の社会を支える基盤システムの開発に携わり、近年ではAIやクラウド、テレワークなどDX時代に適した最新のITサービスも手掛けています。また、日本初の情報セキュリティサービス開始から25有余年にわたり、国内最大級のセキュリティ監視センターJSOC、サイバー救急センター、脆弱性診断、ペネトレーションテストやIoTセキュリティなど常に最新のサイバー攻撃対策や事故対応の最前線に立ち、情報セキュリティ分野のリーディング企業としても成長を続けています。
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