デジタルワークスペースプラットフォームを活用し、職員がどこからでも素早く確実にサービスを提供するために必要なアプリケーションや情報への簡単かつセキュアなアクセスを実現
フロリダ州フォートローダデール発 - 2022年8月30日 - Citrix Systems, Inc. (リンク ») （NASDAQ: CTXS）は、米国ニュージャージー州最大の統合デリバリーネットワーク／病院システムである「Hackensack Meridian Health（以下、HMH）」 (リンク ») が、Citrixのデジタルワークスペースソリューション (リンク ») を使用してセキュアなリモートワークと患者ケアを実現するための最新プラットフォームを構築したことを発表しました。同機関が運営する州内17の病院と500の患者センターの職員は同プラットフォームを通じ、患者が期待する優れた医療をどこからでもシームレスに提供することが可能になります。
HMHの情報テクノロジーサービス担当シニアバイスプレジデント、アソシエイトCIO兼CTOであるマーク・アイマー（Mark Eimer）氏は、「現在、当機関はハイブリッドワークモデルを採用しており、臨床医がどこからでも患者に対応することを可能にするツールを必要としています」と述べています。
【変わりゆく医療の姿に合わせ、変革を推進】
2008年、HMHはその実現に向けてCitrixをEpicと併せて導入し、医療管理に必要なシステムや情報への簡単かつ確実なアクセスを実現しました。
「テクノロジーチームとしての目標は、職員が業務をより効果的に、迅速に、スマートに、経済的に、しかもセキュアかつ一貫した方法で行えるプラットフォームの提供です」とアイマー氏は述べています。
【コロナ禍を契機にさらなる革新へ Citrix Virtual Apps and Desktops™を活用】
HMHの当初の目的はCitrixによって実現されました。しかし、2020年にコロナ禍が発生すると、HMHは3万6,000人以上の職員がシームレスかつ透明性の高い方法でサービスを提供し続けることを可能にする、革新的な方法を見つける必要に迫られました。そこで、再びCitrixに助力の機会が訪れました。
HMHは、Citrix Virtual Apps and Desktops™ (リンク ») を搭載したGoogle Chromebookを使用することにより、職員が業務遂行や生産性向上のために必要とするリソースへのリモートアクセスを提供できるようになりました。さらに、各職員の行動や環境に基づいてセキュリティポリシーを動的に適用することにより、アプリケーション、情報、機器のセキュリティを確保しながら、どこからでも働くことが可能になりました。
「Citrixのおかげで、1つのソリューションでハイブリッドワークモデルを実現し、フルリモートの職員、ハイブリッドワークを選んだ職員、現場で働く職員という3つのグループに対応するという目標を達成できています。ログインに要する時間が10%短縮し、医療提供の迅速化が実現しています」とアイマー氏は述べています。
これまでに、3万1,000人の職員がデジタルワークスペーステクノロジーに移行し、目に見える成果が上がっています。
【Citrix Cloud Services™とCitrix DaaS™でより高いレベルを目指す】
アイマー氏と彼のチームはより高いレベルを目指しています。「すべての医療アプリケーションがクラウドでうまく機能するわけではありません。しかし、その多くは移行させる価値があります。Citrixは、HMH、更に言えば医療業界全般の組織に、効率的かつ効果的な患者ケアの提供における大きな競争優位性をもたらします。現在だけでなく将来にわたりシームレスな患者ケアを実現する、セキュアで協調的かつ一貫したプラットフォームを構築する上で、“接着剤”としての役割を果たす存在です」と、とアイマー氏は述べています。
現在、HMHはCitrix Cloud Services™ (リンク ») とCitrix DaaS™ (リンク ») を使用して、その実現に向けた取り組みを行っています。結果として期待するのは、臨床医へのアプリケーション提供におけるセキュリティの強化と柔軟性の向上です。
HMHのほかにも、世界中の何百もの医療機関 (リンク ») がセキュアなリモートワークと患者ケアの変革を実現するためのプラットフォームとしてCitrixを利用しています。その他の導入成功事例は、こちら (リンク ») をご覧ください。
【Hackensack Meridian Healthについて】
米国ニュージャージー州エジソンに本部を置くHackensack Meridian Healthは、同州最大の統合デリバリーネットワーク／病院システムです。州内各地に17の病院、3万6,000人の職員、500を超える患者センターその他の拠点を擁し、その中には4つの大学病院、薬学部、研究所が含まれています。
【Citrixについて】
Citrix（NASDAQ: CTXS）は、企業が従業員の可能性を引き出し、働く場所に関わらず、一貫したワークスペースエクスペリエンスを提供するのに役立つ、セキュアで統合されたデジタルワークスペーステクノロジーを開発しています。Citrixは、ユーザーにはシームレスなワークエクスペリエンスを、ITチームには複雑なクラウド環境におけるさまざまなテクノロジーの保護、管理、監視を支援する統合プラットフォームを提供します。
【株主・投資家の皆様へ】
本発表には、1933年証券法27A条および1934年証券取引所法21E条のセーフハーバー条項に基づく将来の見通しに関する記述が含まれています。本発表中に含まれる将来の見通しに関する記述は、将来の業績を保証するものではありません。そうした記述には、グローバル経済の影響やIT支出環境の不確実性、収益成長率と収益の認識、製品とサービス、それらの開発と流通、製品需要とパイプライン、経済的・競争的要因、Citrixの主要な戦略的関係、および企業買収と付随する統合に関連するリスク、ならびにCitrixが米国証券取引委員会に提出する書類に記載されたその他のリスクを含め、見通しとは大きく異なる結果をもたらしうるさまざまな要因が含まれます。Citrixは、本発表に含まれる、または関連する将来の見通しに関する情報を更新する義務を負いません。Citrixは、記述されたCitrix製品の特徴や機能の開発、提供、および提供開始時期をその単独の裁量で決定する権利を留保し、予告または協議なく変更することがあります。記述内容は情報提供のみを目的としており、何らかの製品、コード、または機能を提供することの約束でも、保証でも、法的義務でもなく、購入時の判断や契約への組み入れに際して依拠すべきものではありません。
© 2022 Citrix Systems, Inc. 本資料に含まれるCitrix、Citrixロゴ、およびその他のマークはCitrix Systems, Inc.の商標であり、米国の特許商標庁および他の国において登録されている場合があります。その他のマークはすべてそれぞれの所有者に帰属します。
＜Citrix製品に関するお問合せ＞
(リンク »)
＜本件に関する報道関係者からのお問い合せ先＞
シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社 広報事務局
Tel: 03-4405-9537
Email: citrix@next-pr.co.jp
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HMHの情報テクノロジーサービス担当シニアバイスプレジデント、アソシエイトCIO兼CTOであるマーク・アイマー（Mark Eimer）氏は、「現在、当機関はハイブリッドワークモデルを採用しており、臨床医がどこからでも患者に対応することを可能にするツールを必要としています」と述べています。
【変わりゆく医療の姿に合わせ、変革を推進】
2008年、HMHはその実現に向けてCitrixをEpicと併せて導入し、医療管理に必要なシステムや情報への簡単かつ確実なアクセスを実現しました。
「テクノロジーチームとしての目標は、職員が業務をより効果的に、迅速に、スマートに、経済的に、しかもセキュアかつ一貫した方法で行えるプラットフォームの提供です」とアイマー氏は述べています。
【コロナ禍を契機にさらなる革新へ Citrix Virtual Apps and Desktops™を活用】
HMHの当初の目的はCitrixによって実現されました。しかし、2020年にコロナ禍が発生すると、HMHは3万6,000人以上の職員がシームレスかつ透明性の高い方法でサービスを提供し続けることを可能にする、革新的な方法を見つける必要に迫られました。そこで、再びCitrixに助力の機会が訪れました。
HMHは、Citrix Virtual Apps and Desktops™ (リンク ») を搭載したGoogle Chromebookを使用することにより、職員が業務遂行や生産性向上のために必要とするリソースへのリモートアクセスを提供できるようになりました。さらに、各職員の行動や環境に基づいてセキュリティポリシーを動的に適用することにより、アプリケーション、情報、機器のセキュリティを確保しながら、どこからでも働くことが可能になりました。
「Citrixのおかげで、1つのソリューションでハイブリッドワークモデルを実現し、フルリモートの職員、ハイブリッドワークを選んだ職員、現場で働く職員という3つのグループに対応するという目標を達成できています。ログインに要する時間が10%短縮し、医療提供の迅速化が実現しています」とアイマー氏は述べています。
これまでに、3万1,000人の職員がデジタルワークスペーステクノロジーに移行し、目に見える成果が上がっています。
【Citrix Cloud Services™とCitrix DaaS™でより高いレベルを目指す】
アイマー氏と彼のチームはより高いレベルを目指しています。「すべての医療アプリケーションがクラウドでうまく機能するわけではありません。しかし、その多くは移行させる価値があります。Citrixは、HMH、更に言えば医療業界全般の組織に、効率的かつ効果的な患者ケアの提供における大きな競争優位性をもたらします。現在だけでなく将来にわたりシームレスな患者ケアを実現する、セキュアで協調的かつ一貫したプラットフォームを構築する上で、“接着剤”としての役割を果たす存在です」と、とアイマー氏は述べています。
現在、HMHはCitrix Cloud Services™ (リンク ») とCitrix DaaS™ (リンク ») を使用して、その実現に向けた取り組みを行っています。結果として期待するのは、臨床医へのアプリケーション提供におけるセキュリティの強化と柔軟性の向上です。
HMHのほかにも、世界中の何百もの医療機関 (リンク ») がセキュアなリモートワークと患者ケアの変革を実現するためのプラットフォームとしてCitrixを利用しています。その他の導入成功事例は、こちら (リンク ») をご覧ください。
【Hackensack Meridian Healthについて】
米国ニュージャージー州エジソンに本部を置くHackensack Meridian Healthは、同州最大の統合デリバリーネットワーク／病院システムです。州内各地に17の病院、3万6,000人の職員、500を超える患者センターその他の拠点を擁し、その中には4つの大学病院、薬学部、研究所が含まれています。
【Citrixについて】
Citrix（NASDAQ: CTXS）は、企業が従業員の可能性を引き出し、働く場所に関わらず、一貫したワークスペースエクスペリエンスを提供するのに役立つ、セキュアで統合されたデジタルワークスペーステクノロジーを開発しています。Citrixは、ユーザーにはシームレスなワークエクスペリエンスを、ITチームには複雑なクラウド環境におけるさまざまなテクノロジーの保護、管理、監視を支援する統合プラットフォームを提供します。
【株主・投資家の皆様へ】
本発表には、1933年証券法27A条および1934年証券取引所法21E条のセーフハーバー条項に基づく将来の見通しに関する記述が含まれています。本発表中に含まれる将来の見通しに関する記述は、将来の業績を保証するものではありません。そうした記述には、グローバル経済の影響やIT支出環境の不確実性、収益成長率と収益の認識、製品とサービス、それらの開発と流通、製品需要とパイプライン、経済的・競争的要因、Citrixの主要な戦略的関係、および企業買収と付随する統合に関連するリスク、ならびにCitrixが米国証券取引委員会に提出する書類に記載されたその他のリスクを含め、見通しとは大きく異なる結果をもたらしうるさまざまな要因が含まれます。Citrixは、本発表に含まれる、または関連する将来の見通しに関する情報を更新する義務を負いません。Citrixは、記述されたCitrix製品の特徴や機能の開発、提供、および提供開始時期をその単独の裁量で決定する権利を留保し、予告または協議なく変更することがあります。記述内容は情報提供のみを目的としており、何らかの製品、コード、または機能を提供することの約束でも、保証でも、法的義務でもなく、購入時の判断や契約への組み入れに際して依拠すべきものではありません。
© 2022 Citrix Systems, Inc. 本資料に含まれるCitrix、Citrixロゴ、およびその他のマークはCitrix Systems, Inc.の商標であり、米国の特許商標庁および他の国において登録されている場合があります。その他のマークはすべてそれぞれの所有者に帰属します。
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シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社 広報事務局
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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
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