お子さまに、安心して「行ってらっしゃい」と言える、駅からはじめる新サービスの実証延長!「小田急×biblle みまもり通知サービス」街中へエリア拡大・モニター追加募集

小田急電鉄株式会社

From: PR TIMES

2022-10-12 20:46

~東京都事業「多摩イノベーションエコシステム促進事業」としてシニア検知の取り組みとの連携も~

小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:星野 晃司)は、本年5月25日から、小田急多摩線の駅を中心としたお子さまの見守りサービス「小田急×biblle みまもり通知サービス」の無料トライアルを実施しています。2022年11月1日(火)から小田急多摩センター駅周辺の街中での検知機能を強化するとともに、対象モニターを50名追加募集し、2023年2月28日(火)まで検証を継続します。



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「小田急×biblle みまもり通知サービス」は、子育て世代の不安を緩和するために、お子さまの行動履歴や位置情報をアプリやメールで確認いただけるもので、駅と周辺に設置した検知器により、モニターである小・中学生へ配付した「専用タグ」で検知するものです。
今般の検知強化の取り組みは、このタグと検知の仕組みを有するジョージ・アンド・ショーン株式会社(代表:井上 憲)によるプロジェクト「見守りタグとICTを活用したシニア/子供の街歩き促進サービス」の一環として実施します。本プロジェクトが東京都事業「多摩イノベーションエコシステム促進事業」のリーディングプロジェクトに選定されたことにより、東京都多摩市の小田急多摩センター駅付近へ検知器を増設することで、駅と街中を組み合わせた見守りの有効性を検証します。
あわせて、10月12日(水)から、当社のサービスプラットフォーム「ONE(オーネ)」会員で小・中学生の保護者の方を新たに50名募り、無償トライアルへご協力いただきます。

なお、「見守りタグとICTを活用したシニア/子供の街歩き促進サービス」プロジェクトでは、ジョージ・アンド・ショーン株式会社と京王電鉄株式会社が、タグと検知器で高齢者を見守る取り組みも展開します。両社では、京王多摩センター周辺の商店街などに検知器を設置しており、当社を含めた3社の検知器によって、お子さま・高齢者両方の見守りを実施します。

今後は、小田原線や江ノ島線のほか、グループ施設への検知器導入を検討するほか、ジョージ・アンド・ショーン株式会社主催の企業や自治体と連携した見守り体制拡充プロジェクト「ネイバーグッドプロジェクト」を通じた自治体施設などへの検知器設置の働きかけにより、沿線地域の見守りエリアの拡大を目指してまいります。
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「小田急×biblle みまもり通知サービス」のエリア拡大・モニター追加募集によるトライアル延長実施の概要は下記のとおりです。



1 実施期間
2022年11月1日(火)~2023年2月28日(火)

2 実証目的
保護者の皆さまに、外出されるお子さまをより安心してお見送りいただける環境整備を通じて、子育てしやすい沿線づくりを推進するため

3 実証方法
・小・中学生のお子さまをお持ちのONE会員50名を追加募集し、お子さまにオリジナルデザインタグを携帯いただきます
・小田急多摩線沿線と、新たに小田急多摩センター駅付近の街中(商業施設)に設置する検知器を通じて、専用アプリ「biblle」とメールでお子さまの位置情報や行動履歴を確認いただけます
・デジタルデバイスをお持ちの方が多数ご利用になられる駅での検知に関する仕組みの有効性や、メール配信サービスの適切な発信頻度等について、モニターアンケートを通じて検証します

4 検知器設置場所
【既設】
小田急多摩線全8駅(新百合ヶ丘駅、五月台駅、栗平駅、黒川駅、はるひ野駅、小田急永山駅、小田急多摩センター駅、唐木田駅)
CAFÉ & SPACE L.D.K.(栗平駅前)
【新設】
ココリア多摩センター、丘の上プラザ、マグレブEAST、パルテノン多摩、クロスガーデン多摩など小田急多摩センター駅周辺施設(予定)

5 参加方法
本施策の専用サイト、「小田急×biblle みまもり通知サービス」から エントリーを承ります。(10月12日~11月18日 先着50名)
URL  (リンク »)
順次発送するオリジナルデザインタグがお手元に届きましたら、アプリをダウンロードの上、ペアリング接続と、専用サイトからメールアドレス登録をしていただきます

6 参加費用
無料

7 お問い合わせ
ONEお問い合わせ窓口
E-mail one.info@odakyu-dentetsu.co.jp

【参考】「多摩イノベーションエコシステム促進事業」について
東京・多摩地域において、イノベーションをおこし続ける好循環(エコシステム)を作ることを目指して、中小企業や大学・研究機関、スタートアップなどの多様なプレイヤーが交流し連携を強める取り組みを展開しています。本施策は多摩イノベーションエコシステム促進事業におけるリーディングプロジェクトに選定されており、ジョージ・アンド・ショーン(株)が主宰者となり、小田急電鉄(株)、京王電鉄(株)(取締役社長:都村 智史)、日本オラクル(株)(取締役執行役社長:三澤 智光)の4社合同にて実施いたします。詳細は下記サイトをご覧ください。
URL   (リンク »)

以上

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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