ハイラブル、CEATEC 2022 東京都中小企業振興公社ブースで展示ブースの活性度を見える化する Bamiel の実証実験を実施

ハイラブル

From: PR TIMES

2022-10-13 16:16

Bamiel の高雑音環境での技術検証と、展示会の効果検証への展開を目指す

ハイラブル株式会社(本社:東京都豊島区、代表:水本武志、以下、「当社」)は、2022年10月18日(火)~21日(金)に開催される「CEATEC 2022」で東京都中小企業振興公社(以下、「公社」)が出展する東京ビジネスフロンティアパビリオンブースにて、当社の製品である「コミュニケーションの場の見える化サービス Bamiel(バミエル)」を用いて、展示ブースの活性度をリアルタイムで見える化する実証実験を実施します。
本実験は、Bamiel の高雑音環境での技術検証と、展示会の効果検証への展開を目的としています。見える化された展示ブースの活性度ヒートマップはブース内に設置されるモニターで確認できる予定です。

Bamiel の製品ウェブページはこちら
(リンク »)



[画像1: (リンク ») ]



【背景】

展示会においては、不特定多数の来場者と出展者との会話が行われます。展示会出展者にとっては、来場者との会話が十分にできたかをデータに基づいて検証することはその費用対効果を高めるために重要です。しかし、プライバシーを保護した状態で会話を定量化することが困難なため、アンケートや出展者の印象など、断片的かつ定性的な方法に頼るしかありませんでした。
そこで、会話の量に基づいてコミュニケーションの活性度をデータ化する Bamiel を用いて、展示会を定量的に分析する実証実験を行います。
なお、Bamiel は公社の「新しい日常」対応型サービス創出支援事業に採択されています。


【期待される効果】
Bamiel を展示会で使用することで、展示会の出展者・来場者それぞれに次のようなメリットが期待されます。

◆出展者へのメリット


来場者との会話が活性化する最適なブースの配置をデータに基づいて検証できる
盛り上がっている場所の担当者を増やし、静かな場所の担当者を減らすなど、会場の活性度に合わせた適切な人員配置ができる


◆来場者へのメリット

話をじっくり聞きたいときは、活性度が低いときにブースを訪問することで十分に会話ができる
「たった今盛り上がっているブース」を発見して訪問することで、新しい出会いのきっかけになる



【実験概要】
・イベント名:CEATEC 2022( (リンク ») )
・実施日時:2022年10月18日(火)~21日(金)10:00~17:00
・実施場所:東京都中小企業振興公社の東京ビジネスフロンティアパビリオンブース
・実施方法:
計測には当社の「コミュニケーションの場の見える化サービス Bamiel(バミエル)」を用います。東京ビジネスフロンティアパビリオンブース全体の枠組みにレコーダーを4台吊り下げで設置し、ブース全体の活性度を計測、見える化*します。見える化された活性度ヒートマップはブース内に設置されるモニターで、リアルタイムに表示されます。
(*)音声はレコーダー内で自動的に破棄され、記録されません。


[画像2: (リンク ») ]



※見える化された活性度ヒートマップのイメージ画像


【コミュニケーションの場の見える化サービス Bamiel(バミエル)について】
Bamiel はコミュニケーションの場を見える化するサービスです。「いつ」「どこで」会話が活性化しているかをリアルタイムヒートマップで表示するデジタルサイネージ機能と、蓄積されたデータから活性度の比較ができるデータ分析機能が特長です(特許出願済)。

Bamiel の製品ウェブページはこちら
(リンク »)


【CEATEC 2022について】
「CEATEC 2022」は、アジア最大級の規模を誇るIT技術とエレクトロニクスの国際展示会です。
本展示会は幕張メッセ会場とオンライン会場の2会場にて開催されます。

当社は、幕張メッセ会場、オンライン会場の両方に出展いたします。幕張メッセ会場では以下の製品を展示します。

・コミュニケーションの場の見える化サービス Bamiel( (リンク ») )
・対面の話し合い見える化サービス Hylable Discussion( (リンク ») )
・Web会議の見える化サービス Hylable( (リンク ») )

★幕張メッセ会場について
当社の出展場所
・エリア:トータルソリューション
・ブース位置:ホール8 小間番号 T007

★オンライン会場について
URLはこちらです。
(リンク »)

ご入場いただくには、オンラインでの「来場事前登録」が必要です。
下記のリンク先から事前に登録をお済ませの上、ご来場ください。
(リンク »)

皆さまのご来場をお待ちしております。


◆ハイラブル株式会社について
[代表] 代表取締役 水本武志
[事業内容] メディア信号処理やコミュニケーション関する商品やサービスの企画・製品・運用・販売・情報提供・コンサルティング等
・コミュニケーションの場の見える化サービス Bamiel の提供
・対面の話し合い見える化サービス Hylable Discussion の提供
・Web会議の話し合い見える化サービス Hylable の提供

[ウェブサイト] (リンク »)


◆本件に関するお問い合わせ先
ハイラブル株式会社
お問合せフォーム: (リンク »)
E-mail:contact@hylable.com
〒170-0005 東京都豊島区南大塚二丁目26番12号 鈴音ビル2階 203号室

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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