登録した情報がそのまま名刺に！オンラインで活用できる「名刺機能」の提供を開始

～リモートで活躍するフリーランスの手間・負担軽減に～

DX支援事業を手掛けるメタップス（渋谷区、代表取締役社長 山崎 祐一郎）が提供するフリーランスと企業のマッチングサービス「re:shine（リシャイン）」は、11月2日（水）より「名刺機能」の提供を開始します。本機能の追加により、re:shineに登録されたスキル情報を基にOGPが作成され、オンライン上で共有した際に名刺としてご利用いただくことが可能です。当社は今後もフリーランスや個人事業主の働きやすい環境づくりを支援してまいります。



[画像1: (リンク ») ]

■開発背景
昨今、会社や組織に属さず個人で仕事を受ける「フリーランス」という働き方が増えています。また、新型コロナウイルスのパンデミックにより在宅ワークが定着したことで場所を選ばない仕事が増えています。一方で、新規顧客と「知り合う」機会は減少しており、仕事のきっかけとなる場が必要とされています。
フリーランスが仕事を獲得するためには、まず「スキルシート」などの自分のプロフィール情報を提示することが一般的ですが、それらのコミュニケーション、いわゆる「営業活動」に時間を割くことに負担を感じている方が多くいます。
re:shineでは、そのようなコストや手間を軽減し、より気軽に登録者自身を知ってもらう機会を作ることを目的に、登録者の公開用プロフィールと付随するOGP（Open Graph Protocol）画像を併せて最初に提示するこの機能を準備しました。

■機能詳細
[画像2: (リンク ») ]


フリーランスと企業のマッチングサービス「re:shine」にて、アカウントを作成後スキル情報を入力いただくことで、登録したスキル情報に応じて公開プロフィールを自動的に作成いたします。この公開プロフィールのURLをSNS等で共有した際に、OGP画像に公開プロフィールの情報が表示されるため（画像参照）名刺代わりとして利用することが可能です。
※登録後に自動的に公開されるようなことはございません。別途公開設定が必要です。
「re:shine」登録ページ： (リンク »)

【オンラインで公開情報を作るメリット】
・ 個人情報を載せる必要がない
・スキルや経験のアップデートをサービス上から更新できることで、情報を編集し直す手間がない
・SNSなどでも拡散できる

■今後の予定
フリーランスが仕事を探す方法として、フリーランスエージェントやマッチングサービスだけでなくSNSの活用も定着してきました。今後、re:shineでは、今回の名刺機能を拡張し、面談時に必要となる職務経歴書などの書類を非公開で特定の企業に送付できる新機能も追加予定です。

■「re:shine」とは
働き方の多様化を支援するプロジェクトとして「フリーランス人材のマッチングサービス」や「フリーランス型正社員制度」を整備し、フリーランスでは確保しづらい収入の安定化、積み上げづらい社会的な信用、税率の優遇された退職金制度等、一人ひとりに合った形の働き方が出来る環境を構築することを目指しています。
・ユーザー登録ページ： (リンク »)
・企業登録ページ： (リンク »)

■メタップスについて
「テクノロジーでお金と経済のあり方を変える」というミッションのもと、「世界を解き放つ」というビジョンを掲げ、グループの中核となるファイナンス事業・マーケティング事業・DX支援事業を通じて社会のDX化とフィンテックの発展を推進しています。
〈会社概要〉
会社名：株式会社メタップス（英文名　Metaps Inc.）
所在地：東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号　渋谷スクランブルスクエア
代表者：代表取締役社長　山崎 祐一郎
設立：2007年9月3日
資本金：11,252百万円（資本余剰金を含む）※2022年6月末
コーポレートサイト： (リンク »)
※記載されている商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

キャンペーンに関するお問い合わせ先
株式会社メタップス re:shineグループ
Mail：support@re-shine.jp

本件に関する報道関係者のお問い合わせ先
株式会社メタップス
社長室　広報IRグループ
メール：pr@metaps.com


プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)