2022年11月7日、ノーベル平和賞受賞のウクライナ団体と日本の核兵器禁止プロジェクトが、核兵器について初対談!

株式会社ネクストエージ

From: PR TIMES

2022-11-04 09:16

核兵器保有国9ヶ国全ての市民らが核兵器禁止を表明する日本のプロジェクトの代表が、本年2022年にノーベル平和賞を受賞したウクライナの市民自由センターと、核兵器禁止について対談します。

核兵器保有国9ヶ国全ての市民と、ウクライナ人と日本人が参加した核兵器禁止を表明するNWM1945プロジェクト(=Nuclear Weapons Museum:代表 吉村大作)は、本年2022年にノーベル平和賞を受賞したウクライナの市民自由センター(CCL=Center for Civil Liberties)と核兵器禁止について対談します。世界中で核兵器利用への危機感が高まっている中、核兵器禁止を世界に周知拡散させること、日本に市民自由センターのことを周知することを目的とした対談となります。

核兵器保有国9ヶ国全ての市民と、ウクライナ人と日本人が参加した核兵器禁止を表明するNWM1945プロジェクト(=Nuclear Weapons Museum:代表 吉村大作:所在地 大阪市西区新町)は、本年2022年にノーベル平和賞を受賞したウクライナの市民自由センター(CCL=Center for Civil Liberties)と核兵器禁止について対談します。世界中で核兵器利用への危機感が高まっている中、核兵器禁止を世界に周知拡散させること、日本に市民自由センターのことを周知することを目的とした対談となります。

NWM1945プロジェクトは核兵器の怖ろしさを、オンラインやメタバース上で、YouTube動画、紙芝居、漫画で伝えるものです。2022年10月に核兵器保有国の全ての人とウクライナ人と日本人・吉村を含めた11ヶ国の人々で広島を訪問。全員で広島、長崎の被爆者たちに体験談を聞きました。被爆者も全核兵器保有国の市民が一堂に集まったことに意義があると、大きな喜びを表現してくれました。当プロジェクトは核兵器保有国それぞれの言葉に動画を翻訳し、1人でも多くの世界市民に核兵器の怖ろしさを伝える動画を届けます。現在はクラウドファウンディングを「グッドモーニング」で実施中です。

※広島を訪れた際の動画は全てプロジェクトで収録しているので素材提供可能です。

プロジェクトの意義や開始したきっかけなどはクラウドファウンディングページに記載してあります。
詳しくは下記URLをご参照ください。
(リンク »)


対談登壇者:
●NWM1945プロジェクト(代表:吉村大作)
●市民自由センター(エグゼクティブディレクター:オレクサンドラ・ロマンツォワ)

【吉村大作:プロフィール】
東日本大震災において、日本で初めてクラウドファウンディングサービスが開始される前の2011年3月から、ブログで被災者が叶えたいことの資金を調達。結婚式、中学生バスケットの大会、事業所の再開など100つの願い事を叶える。コロナ禍では百円均一で買った赤いミシン糸を物々交換で古民家と山に変える。古民家と山を売ったお金を生活困窮者に全額寄付。ロシアのウクライナ侵攻が始まってからはITの仕事をウクライナに送る。既に数万ドルの額を発注している。ウクライナ避難民と共に漫才ユニットも組んでいる。

【市民自由センター:プロフィール】
人間の尊厳を追求し、ウクライナとOSCE地域における人権、民主主義、連帯の確立をミッションとして活動する団体。2022年、ノーベル平和賞を受賞。

対談方式:zoomオンライン

対談開始日時:2022年11月7日(月)17:00~
※メディア関係者の方は16:30までにお越し頂ければ幸いです。

取材会場:東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館6階
※部屋番号の詳細は取材申込をされた方にお伝えします。

取材申し込み期限:11月7日正午

取材申し込み先:info@na2030.jp(担当:吉村)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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