短期間でマイクロサービス化を実現する「EC-ORANGEスクラッチフレームワーク」を提供開始

株式会社エスキュービズム

From: PR TIMES

2022-12-20 12:16

株式会社エスキュービズム(本社:東京都港区、代表取締役社長 薮崎敬祐、以下 エスキュービズム (リンク ») )は、クラウドネイティブアーキテクチャを採用し、マルチベンダー開発可能な大規模ECシステム向け「EC-ORANGEスクラッチフレームワーク」の提供開始をご報告いたします。



■『EC-ORANGEスクラッチフレームワーク』提供の背景
エスキュービズムは創業以来16年にわたり数百社のECシステムを開発、その知見をパッケージとして提供してきました。急速に進む企業環境の変化の中で、顧客からは「DX化推進のための安心・安全で迅速なECシステム開発」が課題として多く挙げられており、こうしたニーズに対応するためEC-ORANGEスクラッチフレームワークを開発しました。( (リンク ») )

[画像1: (リンク ») ]


■『EC-ORANGEスクラッチフレームワーク』の特色
本フレームワークはビジネス優先で自由なカスタマイズが可能な、柔軟性とシンプルな構成を併せ持つEC向けスクラッチフレームです。オープンソースの国産フレームワークと再現性ある開発手法で計画的なサービスリリースを実現します。

1、ECシステムのスクラッチ開発期間を従来より大幅に短縮
機能を作り上げる際の設計方式と実装方法が開発ガイドラインで定義されているため、チームビルディングや設計・実装にかかる時間を大幅に短縮できます。企業のビジネスに適したシステムをスピーディーに構築可能です。

[画像2: (リンク ») ]



2、柔軟なフレームワークにより、短期間でマイクロサービス化を実現
既存・周辺システムそれぞれを個々のサービスとして捉え、フレームワークをカスタマイズすることで、マイクロサービスの短期実現に寄与します。


[画像3: (リンク ») ]



3、安定した開発・運用を支える リプレイスレスな基盤
バックエンドシステムには堅牢性と保守性に優れたJava(Spring Framework)を採用し、クラウドサービス(※AWSネイティブ)を活用してシステムを構築することで開発効率・速度を向上させます。
オープンソース及びソース開示型の国産フレームワークのため、企業の倒産やサポート打ち切りによるEOLリスクはありません。


■『EC-ORANGEスクラッチフレームワーク』 製品サイト
URL: (リンク »)


【会社概要】
社 名:株式会社エスキュービズム (URL: (リンク ») )
代表者:代表取締役社長 薮崎 敬祐
所在地:東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビル A館 4階
設 立:2006年5月
資本金:97,375千円
事業内容:システムインテグレーション、EC・POSなどのソフトウェア販売、新規サービス開発、IoT製品の開発及び販売 等

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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