MLBから学ぶ スポーツ・アパレル企業が「ブランド価値向上・顧客エンゲージメント」を同時に実現する方法とは?2/1オプセックセキュリティ・ウェビナー

OpSec Security日本

From: PR TIMES

2023-01-05 10:16

偽ブランド対策に苦労したMLBが採用。市場変化と共に進化する最新 偽造防止テクノロジーとプラットフォーム。

米メジャーリーグベースボールが1990年代から取り組んでいる、生活者とブランドを守り・未来へつなぐ模倣品対策をご紹介します。



OpSec Security, Inc.(読み:オプセックセキュリティ又はオプセックオンライン、本社:英国、日本支店:東京都中央区、代表者:セルバ・セルバラトナム)は2023年2月1日(水)に「ブランド価値向上・顧客エンゲージメント」をテーマにウェビナーを開催します。

OpSec Securityは世界で1,000超のブランドをクライアントに持つ、模倣品・詐欺対策ソリューションのグローバルプロバイダーです。2007年に世界最高水準のセキュリティ認証であるISO14298を取得したホログラム技術など、第三世代の最新偽造防止テクノロジーを活かし先進的な政府・行政機関に ID・納税・車検などの証明証・偽造防止ラベル等を提供しています。およそ年間130億以上の製品を守っています。


米国における「記念品詐欺 (memorabilia fraud)」は、1980年代後半からスター選手の偽造サイン入りボールや写真といった品で全米に広がり始めました。1997年にFBIが「Operation Bullpen」として初の記念品詐欺ネットワークを対象とした大がかりな潜入捜査を開始し、18の偽造団が解体され490万ドルが押収されています。しかしながら今日まで記念品詐欺はアイテムも増え、スポーツやアパレル用品等の偽ブランド品に拡大し、またその販売手法も巧妙化しています。

模倣品や偽ブランドへの対策は顧客の安全やブランドを護るだけではなく、商品そのものの価値を向上し生活者とつながる機会にもなりえると、近年は「顧客エンゲージメント」にも注目が集まっています。OpSec Securityならではの40年以上に及ぶグローバルでの経験・知見を活かした事例・最新トレンドを、スポーツ・アパレルなど日本のブランドオーナー様・知財権を保有する企業様へお届けするウェビナーを開催いたします。
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日時 2023年2月1日 14:00-15:00
開催 Zoom ウェビナー


スピーカー 渡部翼(アカウントマネージャー、OpSec Security日本)
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模倣品の流通はコロナ禍の中、DXの浸透とオンライン流通網の発達を経て、よりグローバルで巧妙なものとなりました。顧客を偽ブランド被害から守るため、ブランドオーナーには更なる次の一手が必要です。OpSec Securityの40年にわたる、最先端の製品認証技術とオンライン対策の知見を活かし、ブランド価値向上と顧客エンゲージメントを同時に実現する360°全方位のブランド保護ソリューションをご紹介致します。

スピーカー Greg Sim(OpSec Security, Inc VP Strategic Accounts and Partnerships)
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日本人選手の活躍もめざましい米国メジャーリーグベースボール(MLB)。本講演では、米国および世界におけるMLBの模倣品対策と、顧客エンゲージメントの為のベストプラクティスを解説します。


Simは米国で30年以上にわたり、ライセンサー及びライセンシーまた小売業者として消費財のライセンス管理に従事。スポーツ用品、アパレル、アクセサリー等の業界における戦略的アカウントやパートナーシップ、コラボレーションの責任者として様々な役割を担ってきました。スポーツ・ライセンシングに加え、セレブリティ、アスリート、バンド、またレコーディング・アーティストとのコラボレーションの立ち上げにも携わってきた多彩なキャリアを持ちます。
※本講演は日本語音声でお届けします。



お申込み  (リンク »)
お問合せ japan@opsecsecurityonline.com(イベント事務局)
※同業他社や本セミナーへの参加がふさわしくないと当社が判断した場合や、フリーアドレスや個人のメールアドレスでお申し込みされた場合、参加をお断りする場合がございますので予めご了承ください。



主催者について
OpSec Securityは模倣品・詐欺対策ソリューションのグローバルプロバイダーです。世界で1,000超のブランドと最先端の政府をクライアントに持ち「360°全方位ブランドプロテクション」を標語に、オンラインと製品上の両方で消費者の安全を守り、製品の品質を保証するソリューションや顧客エンゲージメントのプラットフォームを提供し、年間130億以上の製品を守っています。

(ご参考)
日経新聞電子版:ピジョンやパナソニック模倣品監視 QR証明や動画巡回
「機械学習で画像データなどを分析する英オプセックセキュリティの技術で監視範囲を広げる」
(リンク »)

日経新聞電子版: SNS介し模倣品販売、日本に迫る コロナ下で被害急増
(リンク »)
※ 本記事でオプセックオンライン(OpSec Security日本)の取り組みが紹介されました。

WTR (World Trademark Review) :
"Tidal wave of crypto infringement: new service takes down over 2,500 NFTs"
(リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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