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産業用コンピュータの分野において世界トップシェアのアドバンテック株式会社(Advantech Co., Ltd. 本社:台湾台北市/日本法人:東京都台東区、以下 アドバンテック)は、自社の組込みボード、エッジコンピュータ・サーバー、デジタルサイネージ プレーヤーとネットワーク アプライアンスなど、多岐にわたる製品ラインに対して、インテル(R)最新の第 13 世代インテル(R) Core™ プロセッサ、第 13 世代インテル(R) Core™ モバイル プロセッサー、インテル(R) プロセッサー N シリーズに対応した製品29種を発表しました。
この新世代のインテル(R) プロセッサは、第 12 世代プロセッサ搭載製品と比較して、最大 1.04 倍のスレッドパフォーマンス、最大 1.34 倍のマルチスレッド パフォーマンス、および最大 1.25 倍の 画像推論処理性能を実現しており、スマート ファクトリ、マシン オートメーション、マシン ビジョン、医療、物流、リテール等の産業シーンにおけるコンピューティングの進化を一層加速させます。
第13世代プロセッサ搭載製品
モバイル・プロセッサ搭載製品ラインナップ ( (リンク ») )
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デスクトップ・プロセッサ搭載製品ラインナップ ( (リンク ») )
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IPC製品ラインナップ ( (リンク ») )
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ネットワーク アプライアンス製品ラインナップ ( (リンク ») )
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■エンドースメント
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今回の製品発表に伴い、アドバンテック エンベデッドIoTグループ プレジデントのMiller Changからは以下のメッセージを発信しています。「アドバンテックがビジョンとする「Enabling an Intelligent Planet」を実現するために、インテルのプレミアおよびチタン パートナーとして、これまで 10 年以上にわたり強い共創関係を築き、常に最新のソリューション実現に関わってきました。世界中の産業システムの製品やソリューション開発におけるその立ち上げをスピードを加速させる事に貢献できるこの新しいプロセッサを搭載した製品の開発は、アドバンテックの複数のビジネス グループ・商品ライン 29機種から展開されます。」
「2023年に創立40周年を迎え、台湾 林口に設立されているアドバンテック AIoT共創キャンパスにおける新第3ビルの建設も完工します。今回の新世代プロセッサによるソリューションの発表と共に、産業シーンのインテリジェント化・革新をリードする共創パートナーを世界中から迎え、次なる時代の産業インテリジェンスを育む「ワールド・パートナー・カンファレンス(WPC)」を開催する予定としています。」
第13世代プロセッサ搭載製品一覧は、 (リンク ») でご確認ください。
全製品ラインアップは、2023年第1四半期から第2四半期にかけて発売される予定です。製品およびサービスに関する詳細は、アドバンテックまでお問い合わせください。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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