estie(エスティ)、最新不動産マーケット動向の月次レポート「エスティ マーケットレポート」2023年2月号を配信

株式会社estie

From: PR TIMES

2023-02-10 14:16

都心5区は、渋谷区を除き募集終了面積が新規募集面積を上回る

企業による価値創造の心臓部であるオフィスをはじめとする商業用不動産業界のデジタルシフトを推進し、日本最大級の商業用不動産データ分析基盤「estie pro」を提供する株式会社estie(本社:東京都港区、代表取締役CEO:平井瑛、以下「estie」)は、「estie pro」による分析データを基にした商業用不動産マーケットの月次レポート「エスティ マーケットレポート」2023年2月号を配信します。本号では、2023年1月号に続き、都心5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)の物件需給バランスに関する最新動向を調査しました。サブマーケットの注目エリアは「芝・三田」を抽出し、分析しました。



[画像: (リンク ») ]


都心5区では、渋谷区を除き、各行政区において募集終了面積が新規募集面積を上回る月となりました。新募集面積ストックは引き続き高止まりとなり、前月比では微減しています。港区、次いで千代田区では大きな動きがあり、当該2区の募集終了面積の合計は、50,000坪超でした。
注目サブマーケットである芝・三田エリアは、総貸付可能面積に対する募集終了面積の比率が4.01%となり、13,000坪超でした。


「エスティ マーケットレポート」を閲覧していただきたい方

・不動産ニュース等の情報をもとに情報収集・分析を時間をかけずに行いたい方
・「estie pro」では実際にどのようなことができるか知りたい方


「エスティ マーケットレポート」2023年2月号のダウンロード

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「estie pro」概要

「estie pro」は、オフィス賃貸業に必要なあらゆる情報を提供する業界最大級のデータ基盤サービスです。全国8万棟/40万フロアの建物情報、500万坪の募集情報、24万件の賃料情報、主要都市45万件の入居企業情報等からなる網羅的なデータを搭載し、データを活用した不動産事業者の意思決定をサポートします。
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株式会社estie(エスティ)概要

estieは、「産業の真価を、さらに拓く。」をパーパスに掲げ、商業用不動産業界が抱えるデータ流通の課題をデジタルシフトにより解決し、業界の取引をなめらかにするプロダクトを提供しています。主要サービスである商業用不動産データ分析基盤「estie pro」は、50以上の不動産デベロッパー・管理会社・仲介会社等による独自情報を日々集約し、自動で処理するデータパイプラインを構築することにより、オフィス賃貸業やオフィス投資業に必要なあらゆる情報を提供し、データを活用した不動産事業者の意思決定をサポートします。
【会社名】株式会社estie(エスティ)
【所在地】東京都港区西新橋1-1-1 日比谷フォートタワー
【代表者】代表取締役CEO 平井 瑛
【設立】2018年12月
【コーポレートサイト】 (リンク »)
【事業】
・オフィス不動産データ分析基盤「estie pro」 (リンク »)
・賃貸オフィスマッチングサービス「estie」 (リンク »)
・不動産領域におけるAI・機械学習アルゴリズム、新規事業の開発
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