A10、Fastlyの次世代型WAFを統合した新ソリューション 「A10 Next-Gen WAF, Powered by Fastly」を日本市場で提供開始

~アプリケーション配信と次世代型WAFを組み合わせ、ハイブリッドクラウド環境の安全性とレジリエンスを確保~

A10ネットワークス株式会社

2023-05-10 12:00

A10ネットワークスは、アプリケーション配信・負荷分散機能と、Fastlyが提供する最新の次世代型WAFを統合し、新たなソリューション「A10 Next-Gen WAF, Powered by Fastly」として、2023年第三四半期より日本市場で提供開始することを発表します。
A10ネットワークス株式会社(本社:東京都港区、日本法人代表 兼 社長 米国本社ヴァイスプレジデント兼務:川口 亨、以下A10)は、アプリケーション配信・負荷分散機能と、Fastly(本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ)が提供する最新の次世代型WAF(Webアプリケーションファイアウォール)を統合し、新たなソリューション「A10 Next-Gen WAF, Powered by Fastly (リンク ») 」として、2023年第三四半期より日本市場で提供開始することを発表します。

デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進によって、多くの企業がデジタルビジネスを進化させてきましたが、その一方でクラウド運用モデルの有効性や経済性、ハイブリッドクラウド環境のセキュリティ確保、最適化、自動化といった課題を抱えています。こうした問題の解決策として「A10 Next-Gen WAF, Powered by Fastly」は、Webアプリケーションにアクセスするポイントで、誤検知が少なく、有効性の高いセキュリティソリューションを提供し、経済的なクラウド運用とビジネスに貢献します。

■ハイブリッドクラウド環境の安全性とレジリエンスを向上
「A10 Next-Gen WAF, Powered by Fastly」は、A10のアプリケーション配信・負荷分散の拡張機能として提供します。
次世代型WAFと一体になったソリューションによって、ハイブリッドクラウド環境にインストールされたソフトウェアやハードウェアのWebセキュリティが強化されます。
また、仮想マシンやハードウェアアプライアンスなど、さまざまなフォームファクタでも利用可能です。

A10 Next-Gen WAF, Powered by Fastly はアプリケーションの入口に配置されることから、各サーバーのエンドポイントに実装する必要がなくなり、一度の実装によって数百から数千のアプリケーションをフロントエンドで処理することができます。

Microsoft TeamsやSlackなどの一般的なコミュニケーションツール、JiraやPivotal trackerなどのDevOpsツール、VictorOpsやDatadogなどの強力なSIEMツールと統合して、ワークフローを合理化します。
また、これらの統合によってDevOpsやSecOpsとのセキュリティデータの共有が大幅に簡素化され、トラブルシューティングや問題の解決を迅速かつ効率的に行うことができるようになります。

■システム負荷や障害を抑えてアプリケーションを保護
A10のアプリケーション配信・負荷分散と次世代型WAFを組み合わせることで、
従来のスタンドアロン型や既存のWebアプリケーションファイアウォールを上回る機能を提供します。機能には以下のものが含まれています。

・多層防御:
OWASP Top 10の標準的な攻撃や高度なWeb攻撃に対する保護、DDoS攻撃防御、認証、TLS/SSL復号機能を搭載しています。
Fastlyユーザーの約90%はブロックモードで運用しており、高度なコンテキスト認識型検出アプローチによって、悪意のあるトラフィックのみを確実に防ぎます。

・統合によるシンプル化:
A10のアプリケーション配信・負荷分散が持つ高度な負荷分散やキャッシュ機能と、Fastlyのクラウドサービスを完全に統合した一つのアプライアンスソリューションとして、A10による一括したサポートが提供されます。既存のトポロジーに最小限の構成変更を加えるだけで、すべてのアプリケーションに対して次世代型WAFを有効にすることができます。

・使いやすさ:
高度なマルチレベル検知とブロックのアプローチにより、学習モード不要で導入後すぐに機能します。
また、直感的なユーザー インターフェイスと使いやすいルールにより管理が容易となっています。

・低コスト:
カスタマイズなしで優れた防御性能を利用できます。
Fastly独自のNetwork Learning Exchange (NLX)とSmartParseテクノロジーを備えており、誤検知がほぼゼロで効果的な自動検出と防御を実現します。

・低リスク:
アカウント乗っ取り(ATO)や列挙攻撃、DDoS攻撃など最新の攻撃から保護します。
一般的なDevOpsおよびSIEMツールと統合されているため、企業のDevSecOps(開発・セキュリティ・運用)の連携にも適しています。

A10 Networksの製品開発担当副社長であるMikko Disiniは次のように述べています。
「A10のハイブリッドクラウドソリューション向けにWebアプリケーションファイアウォールを提供するパートナーとして、Fastlyは最良の選択でした。Fastlyは過去5年間にわたり、ガートナー・ピア・インサイト(Gartner Peer Insights )のクラウドWebアプリケーションおよびAPIプロテクション(WAAP)部門において、お客様の声である『カスタマーズチョイス』に選出されています。
両社のソリューションを組み合わせることで、セキュリティチームの業務負荷を減らし、お客様がセキュリティとレジリエンスを確保できるよう支援します」

Fastlyのグローバルパートナーシップ担当グループのヴァイスプレジデントであるEmily Friedberg氏は、次のように述べています。
「A10 ネットワークスは、高性能なアプリケーション配信とセキュリティを提供しており、そのソリューションはFastlyの次世代型WAFと高い親和性があります。
ハイブリッドクラウド環境において、幅広いWebアプリケーション向けセキュリティ対策を、
両社のお客様に提供できるようになりました。
ソフトウェアおよびハードウェアで提供されているアプリケーションデリバリーコントローラへの実装はFastlyにとって初めての試みであり、当社の市場拡大に加えて、
A10のお客様に対して最先端のWAF技術を提供できるようになりました」

■提供開始日について
A10 Thunder ADCおよびA10 Thunder CFWをご利用中のお客様は、A10次世代型WAF「A10 Next-Gen WAF, Powered by Fastly」を、2023年第三四半期よりオプションにてご利用いただけます。対象モデルはお問い合わせください。

■関連情報
ソリューション: Webアプリケーションセキュリティ
(リンク »)
製品情報: A10 次世代型Webアプリケーションファイアウォール
(リンク »)

●A10 Networks / A10ネットワークス株式会社について
A10 Networks(NYSE: ATEN)は、サービス事業者やクラウド事業者および企業で利用される5Gネットワークやマルチクラウドアプリケーションのセキュリティを確保します。
高度な分析や機械学習、インテリジェントな自動化機能により、ミッションクリティカルなアプリケーションを保護し、信頼性と可用性を担保します。
A10 Networksは2004年に設立されました。米国カリフォルニア州サンノゼに本拠地を置き、世界117か国のお客様にサービスを提供しています。
A10ネットワークス株式会社はA10 Networksの日本子会社であり、お客様の意見や要望を積極的に取り入れ、革新的なアプリケーションネットワーキングソリューションをご提供することを使命としています。
詳しくはホームページをご覧ください。
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・Facebook: (リンク »)

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