Trellix(トレリックス)、Trellix Extended Detection and Response GovCloudが FedRAMP High ATOを取得
認定により米国政府機関の多岐に渡る高度なエンドポイント機能へのアクセスを可能に
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XDR(Extended Detection and Response)の未来を提供するサイバーセキュリティ企業であるTrellixは本日、Trellix Endpoint Detection and Response(EDR) (リンク ») が 米国国家歴史保存諮問委員会(ACHP)からHigh ATO(Authority to Operate)を受けたことを発表しました。Trellixは、EDRのHigh ATOを取得した初の独立系セキュリティベンダーです。High ATO認定を受けることは、ベンダーがそのセキュリティコントロールに関して重要な監査と評価を受けていることを意味します。
EDRの導入促進は、バイデン大統領による国家サイバーセキュリティの改善に関する大統領令 (リンク ») の必須事項です。この認定により、民間および情報機関から国防総省まで、国家の極めて重要な情報を保護する責任を負う政府機関は、最先端のクラウドホスト型EDRプラットフォームにアクセスできるようになりました。
Trellixの最高製品責任者(CPO)であるアパルナ・ラヤサム(Aparna Rayasam)は、次のように述べています。「TrellixはFedRAMP(Federal Risk and Authorization Management Program)および米国政府と緊密に連携し、同機関の最高水準の達成をリードします。私たちは、当社製品のセキュリティの熟練度にスポットライトを当て、すべてのお客様に利益をもたらすために、引き続きセキュリティコントロールを追求して実現し続けます。」
Trellix EDRは、高度な分析、ガイド付き調査、自動化により、お客様のサイバー態勢を強化し、脅威の検出と対応に要する平均時間を短縮します。米国政府以外のお客様は、Trellix EDRのセキュリティコントロールがFedRAMPに認定された第三者評価機関によって検証され、スポンサー機関がTrellix認証を支持していることを保証されます。
参考情報
・Trellix Public Sector Solutions(英語) (リンク »)
・Trellix Endpoint Solutions(英語) (リンク »)
・Data Sheet: Trellix EDR(英語) (リンク »)
Trellixについて
Trellixは、サイバーセキュリティの未来を再定義するグローバル企業です。オープンかつネイティブなTrellixのXDR(Extended Detection and Response)プラットフォームは、現在最も高度な脅威に直面するお客様が業務の保護や回復に確信を持って対応するための支えとなります。Trellixのセキュリティ専門家は、広範なパートナーエコシステムとともに、データサイエンスと自動化によりテクノロジーイノベーションを加速させ、4万を超える企業や政府機関のお客様の力となっています。
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