アメリカ生まれ、日本固有のコンビニに発展

株式会社ナビット

From: PR TIMES

2023-05-17 13:16



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コンビニとは?



コンビニエンスストアを略してコンビニ。元々アメリカ生まれの業態ですが、日本固有のコンビニに発展し、どこの街角でも見かけるようになりました。
経済産業省の商業統計では「飲食料品を扱い、売り場面積30平方メートル 以上~250平方メートル 未満、営業時間が1 日で 14 時間以上のセルフサービス販売店のこと」と定義されています。
日本の大手スーパーがアメリカのコンビニと提携してチェーン展開を始めたのは1970年代のこと。1974年にイトーヨーカ堂が米サウスランド社(現・7-Eleven.inc)とライセンス契約。1号店を東京・豊洲にオープンしています。75年にはダイエーローソン(現・ローソン)、西友ストア(現・西友)も参入しました。
米国発とはいえ、2005年にはセブン-イレブン・ジャパンが米サウスランド社の経営再建に貢献して、本家を完全子会社にして親子関係が逆転しています。
ちなみに「セブン-イレブン」のブランドは、サウスランド社の店舗が当初は午前7時から午後11時まで営業していたことが由来になっています。
ナビットでは、全国の主婦を中心としたモニター会員1000人を対象に「コンビニについて」アンケートを実施しました。


《調査概要》
調査期間:2023年4月
サンプル数:男女1000人
調査方法:インターネット調査




9割を超える人がコンビニを利用



【調査】
質問:コンビニを利用しますか?(対象者:1000人)
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コンビニを「利用する」と回答した人は95.6%、「利用しない」と回答した人が4.4%という結果でした。ほとんど方がコンビニを利用すると言ってよいでしょう。




コンビニの利用は「週に1~3回ほど」がほぼ半数



【調査】
質問:どのくらいの頻度でコンビニを利用しますか?(対象者:1000人)
[画像3: (リンク ») ]

コンビニを利用する頻度は「週1回程」が一番多く27.9%、次いで「月1回程度」24.6%、「週2~3回程」20.3%と続きました。 尚、「週1回程」(27.9%)と「週2~3回程」(20.3%)を合わせると48.2%で、ほぼ半数の方が「週に1~3回程」コンビニを利用することがわかりました。




購入する商品は「ドリンク」「パン」「おにぎり」など



【調査】
質問:コンビニで何を購入することが多いですか?(複数回答可、回答数=3182)(対象者:1000人)
[画像4: (リンク ») ]

18品目を挙げて何を購入することが多いかを複数回答可で質問したところ、トップ3は「ドリンク」の14.3%、「パン」13.1%、「おにぎり」12.9%という結果になりました。




利用するコンビニは上位3社で9割



【調査】
質問:どのコンビニを利用することが多いですか?(複数回答可、回答数=2022)(対象者:1000人)
[画像5: (リンク ») ]

利用するコンビニ(複数回答可)は、上位3社の比率が飛びぬけて高く、3社合計が回答数の90.5%を占めました。やはり大手コンビニを利用することが多いことが分かりました。




欲しいサービスは「いまので十分・満足」が最多



【調査】
質問:コンビニにあって欲しいサービスは何ですか?(フリー回答)(対象者:1000人)
上記内容でフリー回答のアンケートを実施した結果、「いまのサービスで十分」や「満足」といった回答が最多となりました。
また、希望するサービスとしては、「ATM」「イートインスペース」「薬」「クリーニング」「セルフレジ」「ポストなど郵便サービス」「宅配便」など様々なものが挙がっています。「きれいなトイレ」という回答も目立ちました。
フリー回答の中から一部を原文のまま紹介しましょう。
・どこの銀行でも手数料が無料になるATM。
・ゆっくりできるイートインスペース。
・痛み止め、下痢止め、風邪薬などが買えるといいです。
・クリーニングの取次。
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2014年には10兆円産業に



日本フランチャイズチェーン協会(JFA)の「CVS統計年間動向」によると、2005年の売上高は7兆2179億円・店舗数39,877店。これが2015年に10兆円を突破、店舗数は53,544になっています。その後も成長を続け、コロナ禍で売り上げは一時足踏みしたものの、2022年は11兆1775億円・55,838店と回復しています。
同協会では、2022年の業界動向について、好調の背景として
1.ワンストップショッピングの定着
2.コロナ規制の全面解除
3.全国旅行支援に伴う人流の回復
などに対応した商品開発などを挙げています。




「1000人アンケート」とは



「1000人アンケート」は、回答モニター付きのアンケートサービスです。回答モニターは主婦を中心とした全国63,400人のうちの1000人がアンケートにお答えします。カード決済のWebサービスですので、24時間365日稼働しており、ビジネスのスピード感を阻害しません。プリセットを使ったアシスト機能で始めての方でも簡単にアンケートが始められます。
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1000人アンケートの特長



1.アシスト機能を使って設問を自分で編集
2. 全国63,400人の主婦層(20代~)が最短2日で回答
3. データレポートやテキストマイニングも対応(オプション)
4. カード決済なのでいつでもアンケート実施が可能




1000人アンケート価格



[画像8: (リンク ») ]



ナビットの「1000人アンケート」是非ご利用ください!


★「1000人アンケート」詳細はこちら★
(リンク »)

★「1000人アンケート」お申し込みはこちら★
(リンク »)

【会社概要】
■会社名 株式会社ナビット
■代表者 代表取締役 福井泰代
■設 立 2001年1月
■所在地 東京都千代田区九段南1-5-5 九段サウスサイドスクエア8F
■TEL 03-5215-5713
■FAX 03-5215-5702
■URL (リンク »)
■E-Mail webmaster@navit-j.com

【本リリースの引用・転載時のお願い】
・事前に株式会社ナビット 広報担当まで連絡頂けますようお願い申し上げます。
・クレジットと出典元のリンクを明記していただきますようお願い申し上げます。

<例>「株式会社ナビット(データ活用なう)が実施した調査結果によると……」
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