【リニューアル】ジーズアカデミーのメインコース『フルタイム総合LABコース』がパワーアップ| 「スタートアップで働く・活躍する」人を育てるカリキュラムに。

デジタルハリウッド株式会社

From: PR TIMES

2023-05-31 19:16

リニューアル特別キャンペーンを実施!6月1日より早期出願・合格した方から先着順に適用

IT関連及びデジタルコンテンツの人材養成スクール・大学・大学院を展開するデジタルハリウッド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:吉村 毅、学長:杉山 知之)が運営する、起業家・エンジニア養成スクール『G's ACADEMY』(ジーズアカデミー)は、このたびメインコースである、全日制のコース「フルタイム総合LABコース」のカリキュラムをリニューアルいたします。



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■「フルタイム総合LABコース」とは?

フルタイム総合LABコース(以下、LABコース)は、ゼロから新しい価値を生み出すプロのエンジニアとしてのチカラを手にするための、ジーズアカデミーのメインコースです。受講期間6ヵ月間で1000時間コードに没頭し、テクノロジーを自在に操る術を身に付け、クリエイティブなGEEKとしてエンジニア就職や起業を目指します。
LABコース詳細: (リンク »)


■リニューアルの背景

近年、GAFAを含む大手企業においてエンジニアの大量レイオフが相次ぎ、いわゆる「エンジニアバブル」の崩壊が迫っているとの声が高まっています。しかしその一方で、ChatGPTなどの生成AIが台頭し、優秀なアシスタントとして使いこなすことが当たり前になりつつあります。
これまでは「コーディングができる」「特定の技術スタックに詳しい」といったスキルでも十分にエンジニアの役割を果たすことができていました。しかし、それらのスキルに留まっているままでは、テクノロジーと共創するこれからの未来において生き残ることができない時代になってきており、従来のエンジニアに求められたスキルからの脱却と進化が求められているのではないでしょうか。

そこでカギとなるのが、セカイに新しい価値をゼロから実装する「スタートアップ」。このスタートアップで活躍するスキルを持つことこそ、この先のテクノロジーとともに創る未来を生きるのに必要なことだと、私たちは考えました。

・総合力:各個人が必要に応じて必要なことを進める力、日々アンテナを張るキャッチアップ力、折衝力
・スピード:MVPに必要な機能を洗い出し実装する力、多様なツールを使いこなす力、初動力、主体性
・決断力:変化に柔軟・迅速に対応し、やる/やらない/優先度の判断をつけられる力

この3つのスキルを併せ持つことが、スタートアップで活躍できる人材としてこの先の未来を創ることができると考えます。
今回、「フルタイム総合LABコース」では、この「スタートアップ」を体感し、自分のモノにするためのカリキュラムを再開発。セカイを変える「本気の」GEEKを養成していきます。


■リニューアル内容

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Point1.
チーム開発をよりスタートアップの現場に即した形へ。スクラム開発が身に付く「BOOTCAMP Phase」



LABコース初めの12週間「BOOTCAMP Phase」では、プログラミングの原理原則から、プロダクトマネジメントの基礎までをしっかり学習。週に2回の課題を通じてサービス開発における必要なスキルを鍛えます。
また、フェーズの最後には「スクラム開発実践」を設け、アジャイル開発手法を用いたチーム開発を行います。これまでもチーム開発はLABコースのカリキュラムに含まれていましたが、今回のリニューアルではスクラムマスター・プロダクトオーナー・エンジニアと仮想ロールを設け、成果を最大限にするためのチーム作りを実施。2週間の制作期間で、GitHubでのバージョン管理を行いながらのプロダクト開発と、最後にはプロダクトの発表と共にコードレビューを設け、スタートアップにおける実際の開発現場を体感します。

[画像3: (リンク ») ]


Point2.
目指すゴールに合わせて3つのコースから選べる!
イノベーションキャリア別専攻プログラム「DEPLOY Phase」



LABコース全体の中盤にあたる「DEPLOY Phase」では、これまで数ある講義の中から自由に選択できる履修登録制をとっていました。しかし、より受講者が目指すゴールにカリキュラムを提供するため、プロダクト開発を加速させる専門家を生み出す選択コースを新たに設置。目指したい進路、領域に合わせてコースを選ぶことができ、スタートアップで活躍するために必要な武器を手に入れます。
必修科目としてそれぞれのコースで受講する講義が決まっているほか、どのコースに属していても選択できる「XR」や「Web3.0」といったより専門領域に特化したテクノロジーの講義も受講が可能です。

[画像4: (リンク ») ]

<3つのコース>
・Hacker(ハッカー)
目指す進路:エンジニア
要件を定義しフルスタックでプロダクト開発に携わるための、より高度なテクノロジーを中心に学ぶ。
・Hustler(ハスラー)
目指す進路:起業家
プロダクトオーナーシップを持ち、事業をスケールさせるための思考やスキルを高める。
・Hipster(ヒップスター)
目指す進路UXリサーチャー
プロダクトデザインに携わり、チームでプロジェクトを推進するための手法を身に付ける。

Point3.
起業家・エンジニアコミュニティのG’sネットワークを最大限活用した出口支援



起業講座・エンジニア転職講座に加え、G’s発スタートアップ企業との採用マッチングなど、G’s ACADEMYならではのネットワークを活かした出口支援で、受講生それぞれが目指す進路への道筋を作ります。

<出口支援の例>
・就職活動の戦略を立て、自らに向き合い志望動機を掘り下げていく「就職ゼミ」
・起業の全体像をつかみ、初期の創業戦略を立案する「起業ゼミ」
・卒業生エンジニアにキャリアの相談・アドバイスがもらえる「キャリアメンタリング」
・G’s発スタートアップが採用を行うマッチングイベント「G’s CROSS POINT」

【ジーズアカデミー学校長・山崎大助よりメッセージ】
[画像5: (リンク ») ]

スタートアップの世界への入り口、新しいLABコース。
最先端の技術やビジネスモデルを学び、自分のアイデアを実現するノウハウを身に付けます。他にはない実践的で刺激的なカリキュラムで、スタートアップに必要なスピード感と専門性を鍛えましょう!


■フルタイム総合LABコースリニューアル特別キャンペーンを実施!

リニューアルを記念し、LABコースの入学金が大幅にお得になる割引キャンペーンを実施します。6月1日より早期出願・合格した方から先着順で割引率が変わります。

通常価格:入学金 110,000円(税込)、授業料660,000円(税込)のところ、
キャンペーンスタート(2023年6月1日(木))出願分より次の通りキャンペーン割引が適用されます。

1. 先着5名様:入学金80%OFF →22,000円(税込)
2. 1.の次の先着5名様:入学金50%OFF →55,000円(税込)
3. 2.の次の先着10名様:入学金30%OFF →77,000円(税込)

※授業料の割引はございません。入学金のみが割引の対象です。
※LABコースのみの適用となります。週末集中DEVコースでは適用されません。
※先着合格順により割引率が変わり、先着20名に達した時点、もしくは2023年7月31日時点で終了となります。
詳しくは学校説明会にてお尋ねください。

さらに、本コースは『第四次産業革命スキル習得講座』に認定されているため、給付金制度も利用可能です。
・受講料(入学金+授業料)が最大70%キャッシュバック
・離職して学ぶ方には前職基本給の80%が支給

入学金割引キャンペーンと合わせて、お得に学ぶチャンスをお見逃しなく。


<フルタイム総合LABコース概要>

現在、秋開講(2023年10月)の受講生を募集しています。
受講を検討される方は、まずは無料の学校説明会(個別カウンセリング付き)にご参加ください。

学校説明会のご予約: (リンク »)

・開講日:2023年10月10日(火)
・開講校舎:TOKYO(東京・原宿)、FUKUOKA(福岡・大名)


■G’s ACADEMY(ジーズアカデミー)について

[画像6: (リンク ») ]

(リンク »)

「G’s ACADEMY」は「セカイを変えるGEEKを養成する」をテーマに、2015年4月にデジタルハリウッドが設立したエンジニア・起業家養成スクールです。このコンセプトが共感を呼び、入学者の約80%が起業志望者またはベンチャー企業への就職希望者となっています。

入学時は全くのプログラミング初心者だった方々が、卒業時にはサービスを次々と立ち上げ、卒業間もなくVCからの資金調達に成功するなど奇跡的なストーリーを生み出し、現在は約1,900名の起業家×エンジニアコミュニティに成長しています。

また、多くの起業志望者に対応すべく、最大500万円までの投資が可能なインキュベート機関「D ROCKETS」を設立。起業家とエンジニアの化学反応を引き起こし「セカイを変えるようなサービスを日本から生み出すこと」に貢献しています。 

なお、運営母体であるデジタルハリウッド大学と大学院では、大学発ベンチャーの設立数が全国12位(令和3年度実績)となっており、多数の起業家を輩出しています。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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