レノボ、オンライン会議の体験をさらに高めるMicrosoft Teams デバイスを発表

レノボ・ジャパン合同会社（本社東京都千代田区、代表取締役社長 檜山太郎、以下レノボ）は本日、27型液晶モニター「ThinkVision T27hv-30」、ThinkVision専用アクセサリー「ThinkVision MC60 モニター Webカメラ」「ThinkVision MS30 モニター サウンドバー」、オールインワン・コラボレーション端末「ThinkSmart View Plus」を発表しました。



オンライン会議の重要性が高まるとともに、質の高いコラボレーション体験が求められるようになってきました。こうしたニーズに応える製品として、レノボは、より快適なMicrosoft Teams 会議体験を実現するMicrosoft Teams デバイスをリリースします。オンライン会議に不可欠なカメラ、マイク、スピーカーを一台に凝縮したUSB Type-C接続対応のモニターThinkVision T27hv-30、対応するThinkVisionモニターにカメラやスピーカー機能を追加するカメラ、オーディオアクセサリー、そして単体でもMicrosoft Teams 会議への参加が可能なMicrosoft Teams DisplaysをプリインストールしたThinkSmart View Plus。リアルな映像とクリアな音声で、さまざまなデスクスペースやハドルスペースからのオンライン会議体験を高めます。
[画像1: (リンク ») ]

ThinkVision T27hv-30

Microsoft Teams 認定、オンライン会議の利用に最適なモニター「ThinkVision T27hv-30」
ThinkVision T27hv-30は、Windows Hello対応IRカメラ、デュアルマイク、ステレオスピーカーを搭載したMicrosoft Teams 認定の27型モニターです。高解像度QHD（2560×1440）In-Plane Switching液晶に、三辺狭額縁の省スペース設計。カメラは5MPの高解像度に対応する他、Windows Helloによる顔認証をサポートし、カメラのレンズを物理的に覆うプライバシーシャッターを搭載しています。マイクは約2mの範囲で集音し、ステレオスピーカーは5W×2でフォンブースなどからのオンライン会議参加に十分な音量を提供します。また、HDMI、DP入力端子に加えてUSB Type-Cポート搭載のデバイスとケーブル1本で接続でき、画面への出力や、デバイスへの給電、モニターに接続した周辺機器との接続がワンステップで行えます。さらに、ヘッドセットをぶら下げられる折りたたみ式の専用アームを筐体側面に内蔵するなど、オンライン会議体験を磨き抜いた一台です。

[画像2: (リンク ») ]

ThinkVision MC60 モニター Webカメラ

[画像3: (リンク ») ]

ThinkVision MS30 モニター サウンドバー

対応するThinkVisionモニターをオンライン会議利用に最適化する専用アクセサリー
「ThinkVision MC60 モニター Webカメラ」と「ThinkVision MS30 モニター サウンドバー」
ThinkVision MC60 モニター Webカメラは、対応するThinkVisionモニターに組み込んで利用することを想定した専用設計のマイク搭載Webカメラです。モニター上部にあらかじめ組み込まれたUSB Type-Aポートに差し込むことで、モニターの美観を損なわずにカメラを固定することができ、盗難防止のための物理的なロックも可能です。
Microsoft Teams 会議に最適なWindows Hello 顔認証対応のFHD 1080p 解像度のカメラで実現するスムーズかつ臨場感のある映像の提供に加えて、オンライン会議体験を向上させる２つのノイズキャンセリングマイクを内蔵。正面から60°の範囲のみを集音する１人利用に最適なプライベートモードと、180°で集音し複数人でオンライン会議に参加する場合に便利なカンファレンスモードを用意。この2つの集音モードは、スイッチをスライドさせることで容易に切り替えることができます。

ThinkVision MS30 モニター サウンドバーは、ThinkVisionモニター専用設計のスピーカーです。ThinkVisionモニターの上部に差し込むことで、簡単に利用できます。2Wスピーカーを２つ搭載し、クリアな音質を提供します。
ThinkVision MC60 モニター Webカメラ、ThinkVision MS30 モニター サウンドバーは、対応するThinkVision モニターの種類に合わせて、差し込む接続ユニットが長いロングスタンドモデルと短いショートスタンドモデルを提供します。MC60、MS30は組み合わせて使用することも可能です。
[画像4: (リンク ») ]

ThinkSmart View Plus

Microsoft Teams Displays搭載。オールインワン・コラボレーション端末「ThinkSmart View Plus」
ThinkSmart View Plusは、Microsoft Teams Displaysをプリインストールし、単体でもMicrosoft Teams 会議に参加が可能な27型オールインワン・コラボレーション端末です。4K解像度対応でオートフレーミングにも対応したAIカメラ、高音質のサウンドバー、約2.3m集音マイクを搭載し、臨場感のあるオンライン会議をこれ一台で実現します。ディスプレイ部分にはペン対応のタッチパネルを採用し、Microsoft Whiteboardを介した手書きでの双方向ディスカッションにも対応。Microsoft Teams 会議でのコラボレーションの密度を高めます。スタイラスペンは、モニター左右側面のマグネット部分に装着でき、紛失を未然に防ぎます。さらに、USB Type-Cケーブル経由でのパススルーモードに対応し、PCと接続することでディスプレイ、オーディオ、そしてカメラを周辺機器としても利用可能です。プリインストールされたMicrosoft Teams Displaysは、フリーアドレスやハドルルームでの使用に適した共用端末モードと、固定席やホームオフィスでの使用に適した個人専用モードで利用できます。
ThinkSmart View Plusの出荷開始は6月下旬以降を予定しています。

【製品詳細】
ThinkVision T27hv-30（シンクビジョン ティートゥエンティセブンエイチブイ サーティ）
URL： (リンク »)
販売価格：72,600円（税込）より
発売日：6月6日

ThinkVision MC60 モニター Webカメラ（シンクビジョン エムシーシックスティ モニター ウェブカメラ）
URL： (リンク »)
販売価格：11,000円（税込）より
発売日：6月6日

ThinkVision MC60(ショート) モニター Webカメラ（シンクビジョン エムシーシックスティ （ショート）モニター ウェブカメラ）
URL： (リンク »)
販売価格：11,000円（税込）より
発売日：6月6日

ThinkVision MS30 モニター サウンドバー（シンクビジョン エムエスサーティ モニター サウンドバー）
URL： (リンク »)
販売価格：3,850円（税込）より
発売日：6月6日

ThinkVision MS30(ショート) モニター サウンドバー（シンクビジョン エムエスサーティ （ショート）モニター サウンドバー）
(リンク »)
販売価格：3,850円（税込）より
発売日：6月6日

ThinkSmart View Plus（シンクスマート ビュー プラス）
URL： (リンク »)
販売価格：385,000円（税込）より

Lenovo、ThinkVision、ThinkSmartは、Lenovoの商標です。
その他の製品名および会社名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

＜レノボ・ジャパン ホームページ＞
トップページ (リンク »)
プレスリリース (リンク »)
製品画像ダウンロード (リンク »)

＜レノボについて＞
レノボ（HKSE：992／ADR：LNVGY）は、売上高700億米ドルの世界的なテクノロジー企業であり、Fortune Global 500の171位にランクされています。世界中で8万2000人の従業員を抱え、180市場で毎日数百万人の顧客にサービスを提供しています。レノボは、すべての人にスマートなテクノロジーを提供するというビジョン「Smarter Technology for All」を掲げ、世界最大のPCメーカーとしての成功を収めるだけでなく、サーバー、ストレージ、モバイル、ソリューション、サービスといった新たな成長分野へも進出しています。世界を変革するテクノロジーを提供することで世界中のあらゆる場所のすべての人のためのサステナブルで信頼できるデジタル化社会を創出します。詳しくは、 (リンク ») でご覧いただけます。


プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)