自動注射器の市場規模、2028年に17億米ドル到達予測

株式会社グローバルインフォメーション

2023-07-04 09:00

株式会社グローバルインフォメーション(所在地:神奈川県川崎市、代表者:樋口荘祐、証券コード:東証スタンダード 4171)は、市場調査レポート「自動注射器の世界市場:用途別 (再利用型、使い捨て型)・技術別 (手動式、自動式)・治療領域別 (関節リウマチ、糖尿病、アナフィラキシー)・投与経路別 (皮下 (SC)、筋肉内 (IM))・容量別 (3ml未満、3ml超)・エンドユーザー別 (在宅医療、病院) の将来予測 (2028年まで)」(MarketsandMarkets)の販売を7月3日より開始いたしました。
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自動注射器の市場規模は、2023年の9億米ドルからCAGR 14.0%で成長し、2028年には17億米ドルに達すると予測されています。一方、自動注射器完成製剤市場は、2023年の596億米ドルからCAGR18.0%で成長し、2028年には1365億米ドルに達すると予測されています。

自動注射器市場の成長を促進する主な要因は、自動注射器のジェネリックバージョンの利用可能性の増加であり、救急医療において自動注射器が提供する利点が市場の成長を促進すると予想されます。一方、経口剤、経鼻剤、局所剤などの薬物送達の代替モードは、市場の成長をある程度抑制すると考えられます。



自動注射器市場は、技術、用途、投与経路、投与量、治療領域、エンドユーザー、地域別に、分類されています。

技術別に、手動式自動注射器セグメントが最大

技術別に、市場は、手動と自動に分類されます。手動自動注射器セグメントは、それらが提供する利点のために、2022年に市場を支配しました。これらの利点には、患者コントロールの向上、使いやすさ、安全性と精度の向上などが含まれます。手動式自動注射器は、患者や介護者の準備ができたときにのみ薬剤を投与することが出来、より安全で正確な投薬が可能になります。

エンドユーザー別に、ホームケア分野が最大

エンドユーザー別に、市場は、在宅ケア設定、病院・診療所、外来ケア設定に分類されます。2022年は、在宅医療分野が最大シェアを占めました。この市場セグメントの成長は、病院での治療よりも在宅ケア治療にかかるコストが比較的低いこと、自動注射器を使用した薬剤の自己投与が容易であることに起因しています。

地域別に、北米市場が最大

自動注射器市場で最大のシェアを占めるのは北米です。これは、薬剤の自己投与に対する高い認識と採用によるものです。さらに、自動注射器に対する有利な償還が市場の成長に寄与しています。米国やカナダのような先進国では、自己投与薬物送達の認知度が高く、また、政府、保険団体などが提供する有利な償還金も、北米地域の市場成長を支えています。

アジア太平洋は、最も成長著しい地域

アジア太平洋地域の自動注射器市場は、最も高いCAGRで成長することが予測されています。これは、自動注射器のジェネリックバージョンを提供する製薬およびバイオ製薬業界が継続的に成長していること、同地域における自動注射器製品の承認数が増加していることなどに起因しています。さらに、この地域には多数の高齢者人口が存在し、糖尿病や心血管疾患を含む慢性疾患の有病率が高く、これらの薬剤の使用頻度が高いため、自己投与の採用が増加すると予想されます。


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当社は、2020年12月24日に東京証券取引所へ上場いたしました(東証スタンダード市場:4171)。

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