※本リリースは、OpenText Corporationが2023年7月25日(北米時間)に発表したリリースの抄訳です。
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OpenText(TM) (NASDAQ: OTEX、TSX: OTEX、日本法人:東京都千代田区、代表取締役社長:反町浩一郎)は、先進のテクノロジーとイノベーションを活用し、人工知能(AI)と分析機能をポートフォリオ全体でシームレスに統合した最新版の「OpenText Cloud Editions 23.3(CE 23.3)」を発表しました。「Project Titanium」の成功に基づくCE 23.3は、次世代ロードマップのTitanium Xジャーニーの最初のソリューションであり、AI主導、セキュリティ対応、持続可能性に特化したイノベーションを90日ごとに提供するという、OpenTextの2年間のロードマップの次の段階を意味します。
OpenTextのCEO兼CTOであるMark J. Barrenecheaは、次のように述べています。「AIは新時代のテクノロジーであり、想像も及ばない方法で私たちの世界とその未来を再構築してくれます。AIは、インターネットと同様に、すべてに変化をもたらすことでしょう。OpenTextは長年、お客様の運用データとエクスペリエンスデータの接続と管理を支援してきましたが、新たな可能性へとつながるAIの飛躍的な進歩により、現在のデータ学習の分野では、新たな局面を迎えています。CE 23.3の最新のイノベーションは、包括的な統合機能とAIオートメーション機能を組み合わせることで、お客様が複数のクラウドを横断し、シームレスにインサイトを相互接続・交換することで、かつてないスピードで学習、イノベーション、成長できるよう支援します。」
Toyota Astra Motor社のCIOであるPak Darmadi氏は、次のように述べています。「産業革命が何世代にもわたりビジネス変革をもたらしたように、AIの飛躍的な進歩は、かつてない規模で変化をもたらすでしょう。デジタルトランスフォーメーションは、自動車業界を含む世界中のすべての業界に影響を及ぼしており、Toyota Astra Motorは、お客様の競争上の優位性を実現し、より大きなビジネス目標にも対応するツールを提供することで、時代の最先端を牽引していきます。」
OpenTextでは、企業が直面する現在および将来の最も複雑な課題の解決を目指しており、最新のイノベーションは、こうした同社のコミットメントを裏付けるものです。CE 23.3のイノベーションの主な内容は、以下の通りです。
アドバンストアナリティクスを通じ、インテリジェントかつデータドリブンなインサイトを、規模の制限なくより短期間で実現
OpenText(TM) ValueEdgeプラットフォームの最新のイノベーションにより、ソフトウェア デリバリー チームはソフトウェア開発ライフサイクルの全ての段階を簡素化・向上し、可視化を実現します。この一連のAI主導の機能には、ソフトウェアのデリバリー、保守、ガバナンスに関連するリスクの追跡と予測が含まれます。 (リンク »)
OpenText(TM) Magellan(TM) BI Reporting - Public Cloudは現在、パブリッククラウドで提供されており、OpenText(TM) Verticaによる分析機能に加えて、シンプルなユーザーインターフェイスとデータの高度なディスカバリー/可視化機能を提供します。今後提供される同サービスにより、顧客企業はメトリクスやインタラクティブなレポート、ダッシュボード、セルフサービスのビジネスインテリジェンス機能をシームレスに定義、導入し、あらゆるアプリケーションに組み込むことが可能です。
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次世代OpenText(TM) Verticaは、新たにデータレイクハウスとApache Icebergの連携機能を通じ、データウェアハウスとデータレイクハウス機能を組み合わせて、顧客企業のデータ活用を支援します。これにより、データ量の制限なく、構造化データと非構造化データを迅速かつ容易にアクセスし、分析することができるようになります。
コラボレーションを強化し、従業員のつながりを強化
OpenText(TM) Documentum(TM) for Healthcareは、発信源を問わず、あらゆる患者データを一元管理することで、医療サービスの提供を最適化し、患者の転帰を向上させます。新ソリューションにより、医療システムのプロバイダーや病院、大規模なグループ診療所は、非構造化コンテンツを実用的なデータに変換することで、データ管理を簡素化しつつ、患者情報の管理、アクセス、共有を強化できます。 (リンク »)
近日中Google Cloud Marketplaceで提供開始予定であるOpenText(TM) Core for Google Workspaceは、従業員のデジタル体験を強化します。この新ソリューションは、デジタル摩擦の軽減、従業員の生産性向上、ビジネスプロセスの加速を支援するもので、ユーザーはGoogle Workspace上で働く場所や形態を問わず、自動化されたガバナンスワークフローを組み込むことが可能です。 (リンク »)
FedRAMPのセキュリティ/コンプライアンス基準を遵守
OpenText(TM) Fortify on Demandが合同認定委員会(JAB)を通じて最新のFedRAMP認定を取得したことで、Fortifyは、政府機関による内部リスクの管理ポリシーと政府指令遵守のために最適な支援を提供できるようになりました。その結果、CE 23.3には複数の新機能が採用されています。最も注目すべき機能は、Fortifyが提供する静的アプリケーション・セキュリティ・テスト(SAST)と動的アプリケーション・セキュリティ・テスト(DAST)に加え、ソフトウェアコンポジション解析を提供できるようになったことです。 (リンク »)
OpenTextは、セキュリティと信頼性に優れたソリューションの提供に取り組んでいます。FedRAMP認定プロセスの一環として、Micro Focus ITMXのIT管理プラットフォームおよびOpenText(TM) Cloud for Government内の複数のソリューションで「インプロセス」指定を取得しており、現在FedRAMP Marketplaceで提供しています。 (リンク »)
OpenText Cloud Editions 23.3に関する詳細は、下記のOpenTextブログ(英語)ごご覧ください。
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OpenText Japan Blog:
Forrester社がOpenTextをリーダーに位置づける
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※本リリースには、海外でのみ提供されている製品や機能が含まれています。詳しくは弊社までお問合せください。
OpenTextについて
OpenTextグループは、The Information Company(TM) をブランドスローガンに掲げ、情報を強化・保護し、多種多様な業界・業種のお客様に情報の優位性をもたらします。オープンテキストは、情報管理のリーダーとして、コンテンツ、ビジネスネットワーク、デジタルエクスペリエンス、セキュリティ、アプリケーションモダナイゼーション、運用管理、開発者向けAPIなど、包括的なポートフォリオを提供しています。OpenText(NASDAQ: OTEX、TSX: OTEX)の詳細についてはopentext.comをご覧ください。
【オープンテキスト株式会社について】
オープンテキスト株式会社は、情報活用の変革を促す「企業情報DX」の推進に向けて、ビジネスに不可欠な情報やプロセスを自動化するビジネスコンテンツ&プロセス管理をはじめ、企業間取引の情報を可視化しコントロールするB2B/EDI連携・サプライチェーン統合やFAXソリューション、Web&デジタルメディア管理、データ保護やサイバーセキュリティ、フォレンジックツール、AIを用いた各種の分析・可視化ツールなど、多種多様な業界・業種のお客様へ最適なソリューションを提供しています。
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【マイクロフォーカスエンタープライズ株式会社について】
マイクロフォーカスエンタープライズ株式会社は、OpenTextグループの日本法人のうちの1社です。マイクロフォーカスエンタープライズ株式会社に関する詳細は (リンク ») をご覧ください。
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