SmartDB(R)、JIIMA認証を2部門取得で電子帳簿保存法の対応を加速

株式会社ドリーム・アーツ

From: PR TIMES

2024-02-08 10:00

~「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」「電子取引ソフト法的要件認証」~

 大企業向けクラウドサービスの株式会社ドリーム・アーツ(東京本社:東京都渋谷区、広島本社:広島県広島市、代表取締役社長:山本 孝昭、以下 ドリーム・アーツ)は、このたび大企業向け業務デジタル化クラウド「SmartDB(R)(スマートデービー)」が、国税庁が認める公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)の認証制度において、「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」および「電子取引ソフト法的要件認証」を2024年1月22日に取得したことを発表します。



■JIIMA認証とは
 第三者機関であるJIIMAの公正な審査により、対象のソフトウェアやSaaSが電子帳簿保存法の法的要件を満たしていることを証明する制度です。
 2024年1月より改正電子帳簿保存法の本格適用が開始、法的要件に則った国税関係書類のデータ保管が義務化されています。 保管先となるサービスについては電子帳簿保存法の要件への対応が必要不可欠に。 各企業にとって、利用するサービスが第三者機関による認可があることは重要な選定要件のひとつといえます。
 
■「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」と「電子取引ソフト法的要件認証」の認証取得
 SmartDB(R)はあらゆる業務プロセスのデジタル化をノーコードで実現する大企業向けクラウドサービスです。 このたび「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」と「電子取引ソフト法的要件認証」の2部門の認証を取得しました。 これにより国税関係書類の電子データ保管はもちろん、紙で受領した書類の電子データについての要件もあわせて対応できます。

【SmartDB(R)の対応範囲】
[画像1: (リンク ») ]

【スキャナ保存および電子取引認証の主要な要件】
[画像2: (リンク ») ]


 ドリーム・アーツは、今後も“協創”を理念に掲げ、「現場力強化」「企業競争力向上」に役立つトータルソリューションを提供してまいります。

[画像3: (リンク ») ]


SmartDB(R)(スマートデービー)について  (リンク »)
SmartDB(R)は、大企業市場シェアNo.1(※1)の業務デジタル化クラウドです。 現場個別の業務から全社横断業務までノーコードで開発可能。 ワークフローとWebデータベースを中心に多彩な機能をもち、柔軟な外部システム連携、きめ細かな権限管理、高度なセキュリティ要件にも対応しています。 三菱UFJ銀行や大和ハウス工業、立命館大学など、大企業を中心に利用。 サービス基盤としてマイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」を採用し、利用規模の変化やコンテンツの増加にも柔軟に対応できる環境を実現しています。
※1 テクノ・システム・リサーチ「2022年 SaaS型ワークフロー市場メーカーシェア」より

株式会社ドリーム・アーツについて  (リンク »)
1996 年 12 月に設立されたドリーム・アーツは「協創する喜びにあふれる人と組織と社会の発展に貢献する」 をコーポレート・ミッションに、「情報共有」と「対話」を重視した独創的かつ高品質なソリューションとサービスを提供します。 「協創力を究めよ」のスローガンのもと、ICT だけでも人間だけでもできないビジネス上の難題の解決を ICT と「協創」でお手伝いしています。 大企業向け業務デジタル化クラウドSmartDB(R)、多店舗オペレーション改革を支援する「Shopらん(R)(ショップラン)」、大企業の働き方を変えるビジネスコックピット「InsuiteX(R)(インスイートエックス)」などのクラウドサービスを開発・提供しています。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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